商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2007/10/18 |
| JAN | 9784087462203 |
- 書籍
- 文庫
水滸伝(十三)
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水滸伝(十三)
¥935
在庫なし
商品レビュー
4.2
56件のお客様レビュー
全19巻という長さに少し身構えていましたが、読み始めると梁山泊の男たちと一緒に戦っているような感覚になり、気付けば最後まで夢中で読み進めていました。 梁山泊に集う108人は決して正義の英雄ではなく、それぞれが過去や信念を背負いながら、自分なりの理想を貫こうともがいています。 だか...
全19巻という長さに少し身構えていましたが、読み始めると梁山泊の男たちと一緒に戦っているような感覚になり、気付けば最後まで夢中で読み進めていました。 梁山泊に集う108人は決して正義の英雄ではなく、それぞれが過去や信念を背負いながら、自分なりの理想を貫こうともがいています。 だからこそ、一人ひとりに感情移入してしまい、誰かが散るたびに、本当に仲間を失ったような喪失感がありました。 戦いや軍略の描写は圧巻ですが、それ以上に印象に残ったのは、人を信じることの難しさと、志を次の世代へ託していく姿でした。 登場人物が非常に多く、前半は人物関係を整理しながら読む必要があり、戦が続く巻では少し冗長に感じる場面もありましたが、読み終えて振り返ると、一番心に残っているのは戦いではなく、人が何のために生き、何を後世へ残そうとしたのかという生き様でした。 歴史小説というより、一人ひとりの人生を描いた群像劇として、これほど心を揺さぶられた作品はそう多くありません。 正義とは何か、志は誰のために受け継がれるのかを考えさせられる、圧倒的な熱量を持った大河小説でした。
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味方の犠牲が増えるなか董平の気持ちに共感した。 梁山泊が、なにか強い絆で結ばれている、と感じるのだ。それは替天行道の志だけではなかった。男と男の友情のようなものが、垣間見えてくる。
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前半の水軍の戦いは描写に慣れてないせいか、珍しく読んでて眠くなっちゃいましたが、やはり水滸伝。一気読みです。 最後の造船所を潰しに行くシーン。合言葉は晁と蓋。 胸熱すぎます。 孔明、、、好きな英雄でしたが、、、戦いは続く。 呉用と他の同志との溝というか温度差が気になります。
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