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リベルタスの寓話
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2007/10/09 |
| JAN | 9784062142762 |
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リベルタスの寓話
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商品レビュー
3.3
24件のお客様レビュー
中編2つを収録。 表題作はいろいろと要素を入れすぎな感。RMTについて書かれている必然性があまり・・・ これ、長編でもっとふくらませて欲しかった鴨。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
御手洗潔も、石岡君もあまりでてこなかったけどトリック、思いもよらないものだった。背景に戦争がありつつの物語り。 戦争とは、どんな時にも不幸を生む。絶対に避けるべき事象。
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ボスニア、ヘルツェゴヴィナと日本で起きる、民族主義的なエピソードに基づく作品二点。 どちらも相変わらずグロテスクで意味不明に見えて、それなりに説明がつきおちつく物語なのですが、今回はあくまで「それなり」という感じ。 ベースとなる寓話もそこまでだし、二話目に至っては、なんでアレが...
ボスニア、ヘルツェゴヴィナと日本で起きる、民族主義的なエピソードに基づく作品二点。 どちらも相変わらずグロテスクで意味不明に見えて、それなりに説明がつきおちつく物語なのですが、今回はあくまで「それなり」という感じ。 ベースとなる寓話もそこまでだし、二話目に至っては、なんでアレがそこから落ちてくるのか意味不明すぎる。 ただ、一作目は結末は兎も角、事件の全貌はかなり好き。 意味不明でグロテスクながら、なにか倒錯的なこだわりを感じさせる、一種の狂気の美しさというか、アート的にすら感じるこの感じ。 長いのにどんどん読んでしまう面白い作品でした。 でも、それぞれ結末にちょっとがっかり。 題材が強烈に不可思議でグロテスクに魅力的なだけに、凡庸な結末が少し残念でした。
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