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ノンちゃん雲に乗る 福音館創作童話
1,320円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 1967/01/20 |
| JAN | 9784834000795 |
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ノンちゃん雲に乗る
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ノンちゃん雲に乗る
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商品レビュー
4.2
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
昭和の良き時代の家族の描写がほほえましかった。ノンちゃんは優等生でお兄ちゃんは、やんちゃでカツオとワカメのような兄弟。どうしようもない兄弟喧嘩が日々繰り返されるなかでも、思い出すと笑ってしまうような家族の風景が丁寧にえがかれていて郷愁感をさそう。 雲の上のおじいさんは、生と死の境にいる神様のような存在でノンちゃんに謙虚でいることや、自分の正しさばかりをふりかざすのではなく、まわりのひとを思いやる気づきを与えてくれる。純粋な子どもの気持ちが描かれると同時に、その後の成長にも言及されていて読んだあとあたたかな気持ちになった。
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何故読もうと思ったのか。きっかけを忘れてしまったけれど。 読んでよかった。日本の言葉を見た気がする。 戦争前のお話。でも、戦争に繋がるお話。 「良い子」だった私にも聞かせてあげたい。
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小さい頃、なぜかこの本と『ニルスのふしぎな旅』だけ父に読んでもらった記憶があって、そう言えば私の娘は『のんちゃん』なので、夜な夜な読み聞かせによんだ。 1年生には、文体が昔なので難しいかなと思ったが、娘はあっという間にのんちゃんやお兄ちゃんの気持ちになり、ゲラゲラ笑ったりしなが...
小さい頃、なぜかこの本と『ニルスのふしぎな旅』だけ父に読んでもらった記憶があって、そう言えば私の娘は『のんちゃん』なので、夜な夜な読み聞かせによんだ。 1年生には、文体が昔なので難しいかなと思ったが、娘はあっという間にのんちゃんやお兄ちゃんの気持ちになり、ゲラゲラ笑ったりしながら楽しくきいていた。 母になった私は、改めて内容を知り、これは家族の話だったのだと、気づく。 それも、絶品の育児本なのである。 のんちゃんは良い子かと、尋ねられる場面で、雲のおじいさんは「良い子っていうものはよほど気をつけねばならん」と、いう。そして、『いじわるでダメな兄ちゃん』が、いかに素晴らしいかを語る。 読み聞かせをしながら、ぐっとくる。 そうか、私は『良い子』を育てているのではない、『素晴らしく魅力的な子』を育てているのだ。娘は、ノンちゃんと違っていわゆる『いい子』じゃないけど、なんと面白い子を育てさせてもらっているのだろう。 お母さんのことばも良い。お父さんもいい。 どこまでもあたたかい。
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