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サーカスのライオン おはなし名作絵本16
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サーカスのライオン おはなし名作絵本16

川村たかし【著】, 斎藤博之【画】

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サーカスのライオン おはなし名作絵本16

1,925

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 1972/12/01
JAN 9784591005439

サーカスのライオン

¥1,925

商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2025/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

くもん教材からの娘のリクエスト本。 表紙のライオンの目力がすごいなと思って読みました。 表紙と同じ顔が描かれたページには、男の子と会話してジンザの体に力がこもり、目がぴかっとひかったシーンと、夜更けに男の子のアパートのあたりが燃えていることに気づいたシーンが書かれています。 どちらの顔でしょうか。 こういう展開の本だとは思わず、読後は胸にぐさりと太いものがささった気分です。

Posted by ブクログ

2024/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目がぴかっとひかった。 生きる力と情熱がなくなってきている今日この頃。このライオンのように、何かに力を貰いたい。 犠牲を押し付け合う小説を読んだあとに、この本を読んだので、リセットされた。けれど、やっぱりライオンはかわいそうだな。

Posted by ブクログ

2023/02/19

天翔る輝く黄金 少年時代にサーカスのライオンをみた作者が、年老いたライオンをみて感じた想いが含まれた作品。 〜積読〜 寒い風をはらんだテントがハタハタと鳴って、サーカス小屋は、まるで海の上を走るほかけ船のようだった。 という表現に、まさに二つの情景が思い起こされる。このよう...

天翔る輝く黄金 少年時代にサーカスのライオンをみた作者が、年老いたライオンをみて感じた想いが含まれた作品。 〜積読〜 寒い風をはらんだテントがハタハタと鳴って、サーカス小屋は、まるで海の上を走るほかけ船のようだった。 という表現に、まさに二つの情景が思い起こされる。このような文章表現に感動を覚えました。

Posted by ブクログ