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きつねとねずみ こどものとも傑作集5
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きつねとねずみ こどものとも傑作集5

ヴィタリービアンキ【著】, 内田莉莎子【訳】, 山田三郎【画】

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きつねとねずみ こどものとも傑作集5

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1967/03/25
JAN 9784834000962

きつねとねずみ

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商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2017/12/02

うつくしい絵

母の絵本コレクションで育った。この絵本は大人になってから長谷川摂子さんの本で知った。やはり山田三郎氏の絵が付いた、三匹のこぶたは家にあった。ひじょうにやさしい色づかいで、外国の絵本だと思い込んでいた。 いい絵本の基準とは、子どもにとって『あたらしい世界がひらけるか』だと私は...

母の絵本コレクションで育った。この絵本は大人になってから長谷川摂子さんの本で知った。やはり山田三郎氏の絵が付いた、三匹のこぶたは家にあった。ひじょうにやさしい色づかいで、外国の絵本だと思い込んでいた。 いい絵本の基準とは、子どもにとって『あたらしい世界がひらけるか』だと私は思っている。 ストーリーはきつねとねずみの生態をなぞりながらも、ねずみが道具をもちいて穴を掘る描写など、絵本の世界ならではの描き方も差し挟んでくる。 山田三郎氏は人形劇なども経験しているそうで、そのためかきつねやねずみの毛皮のふわふわしながらもすこししっかりした、そういう感触が伝わって来る。 現実に起こらないようなファンタスティックな物語ではないけれど、森の中や土の中といった世界をのぞき見る目を持つための、別の意味での幻想の絵本です。 こどものお気に入りのメインになるかどうかはわかりませんが、ぜひ、ささやかな支柱としてこの絵本できつねとねずみの愛らしさにふれさせてあげたい。

煮豆

2025/01/25

ねずみを狙うきつねと、きつねから逃げるネズミの話。 リアルだけど穏やかな世界観で描かれている。 縦書き。 【ママ評価】★★★★ とても美しい絵。 リアルでめちゃくちゃ上手。 ピーターラビットのような雰囲気で、明るく優しい感じが素敵。 ストーリーはみんな仲良し系かと思ったら、弱肉...

ねずみを狙うきつねと、きつねから逃げるネズミの話。 リアルだけど穏やかな世界観で描かれている。 縦書き。 【ママ評価】★★★★ とても美しい絵。 リアルでめちゃくちゃ上手。 ピーターラビットのような雰囲気で、明るく優しい感じが素敵。 ストーリーはみんな仲良し系かと思ったら、弱肉強食の現実的な世界観だった。 絵と世界観にギャップがあって少しビックリ。 でも怖い話ではない。 幼い子には単純にきつねとねずみの話として、少し理解できる子には弱肉強食を説明しつつ読める。 【息子評価】★★★ 静かに聞いていた。 最初から最後まで反応がほぼなく。 あまりストーリーがわかっていないと思う。 そして読んだ時は多分眠かった。 我が家は寝る前に絵本を読むのがお決まりだけど、眠くて限界が近い時があるから日中に読んでみようかな。 3歳3ヶ月 【娘評価】 0歳9ヶ月

Posted by ブクログ

2024/02/24

オチそこでいいの!?というのが読み終わって最初の感想。ちなみに手に取ったのは福音館書店から出ている版ではなく、ヴァスネツォーフさんという海外の方が絵を担当した方の版。 舞台劇っぽいリズム感のある言い回しでテンポよく場面が進んで行くので声に出して読んだらより楽しくなりそうです。 私...

オチそこでいいの!?というのが読み終わって最初の感想。ちなみに手に取ったのは福音館書店から出ている版ではなく、ヴァスネツォーフさんという海外の方が絵を担当した方の版。 舞台劇っぽいリズム感のある言い回しでテンポよく場面が進んで行くので声に出して読んだらより楽しくなりそうです。 私がこの絵本を読んで惹かれるのは、野に咲く花々の主張の強さやその生命力。断面図として見せてくれるねずみくんの家の中にある小さな家具の愛らしさなど絵の部分でした。 きつねくんは基本的に阿呆です。ただ迷惑をかけるだけの阿呆。なんとなく思ったのは、この本を誰かに読み聞かせたり、誰かと読んだあと、「この続きはどうなると思う?」なんて問いかけたら、楽しそうだし想像力が刺激されそうな気がしました。 私ならそうですね、さらにねずみを追いかけたきつねはどんどん自我を無くしていき、身体も巨大化、ねずみたちは力を合わせて決戦兵器を用いて対抗。きつねを冷凍させることで辛くも難を逃れるという話が見たいです。タイトルは『シン・キツネ』にしましょうか。これはうけるぞ〜。 3月27日追記 本国版?を先に読んでいたのですが、気になったのでこちらの山田三郎さんが絵を描かれた方も読んでみることに。 わーお、なるほど確かに点描に近い描き方をされたきつねくんとねずみくんの毛並みが、ふんわりとした質感や温度感をよく表していて素敵です。きつね愛を感じるなあ。 穴の中の様子が断面図からわかるという楽しさは共通しているけれど、こちらはすべてを一度には見せず、必要な箇所を少しずつ見せていくので、ページをめくった先にサプライズが残されていて楽しい。絵柄については比べてみると本国版はだいぶサイケデリックだったんだなあという気がしますし。 てか一番最後のページで子ぎつねが3匹くらい出てくるんですが、これにより「してやられた」感よりも、「子どもに餌をあげられない切なさ」みたいなものの方が強まっていて、だいぶ違う読後感に。次回は子きつねたちにちゃんと食べ物を与えられると良いのだけど……。

Posted by ブクログ

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