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うらしまたろう 日本むかし話
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うらしまたろう 日本むかし話

松谷みよ子【著】, 岩崎ちひろ【画】

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うらしまたろう 日本むかし話

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1967/07/11
JAN 9784033031903

うらしまたろう

¥1,320

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ところどころ、言葉が難しかったようで意味を聞いてきた。どんな意味だと思う?と質問してみると、お話の前後から、「こんな感じかなぁ?」と推測した答えは、割と的を得ていた。浦島太郎が300年後に帰って来たと知ったときは結構、衝撃を受けていた様子。(2025.3.16 9歳)

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2022/10/22

浦島太郎の完全バージョンと言っても過言ではない作品ですね! 竜宮城には乙姫様しかいないと思っていましたが、りゅうおうさまがいたのですね。 また浦島太郎は竜宮城で四季折々の楽しみを満喫していた。 竜宮城での丸一年が地上の300年と一緒なんですかね。玉手箱には浦島太郎自身の若さを保つ...

浦島太郎の完全バージョンと言っても過言ではない作品ですね! 竜宮城には乙姫様しかいないと思っていましたが、りゅうおうさまがいたのですね。 また浦島太郎は竜宮城で四季折々の楽しみを満喫していた。 竜宮城での丸一年が地上の300年と一緒なんですかね。玉手箱には浦島太郎自身の若さを保つ源がはいっていたのですか。 いろいろと勉強になる浦島太郎でした。 そもそもこの話は何を伝えたいのか?? 考察はまだまだ続く......。

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2021/07/03

文・松谷みよ子、絵・いわさきちひろ。 名作・定番のリマインド。「助けたカメに連れられて」の唱歌が思い起こされるけど、この本では助けたカメはお辞儀をして帰り、後日、別のカメが迎えに来る。浦島が助けたのは乙姫が姿を変えたカメだった。竜宮城で過ごすうちに、地上より早い時間の経過を示唆す...

文・松谷みよ子、絵・いわさきちひろ。 名作・定番のリマインド。「助けたカメに連れられて」の唱歌が思い起こされるけど、この本では助けたカメはお辞儀をして帰り、後日、別のカメが迎えに来る。浦島が助けたのは乙姫が姿を変えたカメだった。竜宮城で過ごすうちに、地上より早い時間の経過を示唆する描写もあり、大人になってから忘れた部分を補強するには十分すぎる内容。

Posted by ブクログ

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