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ロビンソン・クルーソー 福音館古典童話シリーズ14
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ロビンソン・クルーソー 福音館古典童話シリーズ14

D.デフォー【著】, 坂井晴彦【訳】

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ロビンソン・クルーソー 福音館古典童話シリーズ14

2,310

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1975/03/20
JAN 9784834004472

ロビンソン・クルーソー

¥2,310

商品レビュー

4.7

5件のお客様レビュー

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2020/11/26

無人島に漂着したときにこれを持っていれば生き延びられるかもしれません。でもたぶん水で紙がふやけて読めない可能性が高いので先に読んでおくことをお勧めします。

Posted by ブクログ

2020/11/22

ロビンソン・クルーソーの冒険を描いたお話。難破して無人島に漂着した水夫クルーソーは…。サバイバル冒険の名作を読んでみよう。

Posted by ブクログ

2015/09/24

一度は読みたかった作品。 松浦弥太郎さんが、ロビンソンクルーソーの貸借表について触れていて、興味を持つ。 船が難破し、無人島に漂流した主人公。彼はその島でどのようにして(28年間)生き延びたのか… 心理描写、行動が具体的に描かれていて、私も主人公と共にサバイバルしていく気持ち...

一度は読みたかった作品。 松浦弥太郎さんが、ロビンソンクルーソーの貸借表について触れていて、興味を持つ。 船が難破し、無人島に漂流した主人公。彼はその島でどのようにして(28年間)生き延びたのか… 心理描写、行動が具体的に描かれていて、私も主人公と共にサバイバルしていく気持ちだった。難破し、無人島で暮らしをたてていく様と、人食い人種や仲間(フライデー)の登場が特に盛り上がって、夢中で読んだ。 もちろん、読みたかった部分は面白かった。貸借表や日記を読むと、300年前の人間も同じような絶望を抱き、悩み苦しんでいたのだなぁと、自分が一人じゃない気がした。そして、どんな絶望の淵に立たされても、必ず人は一筋の光を見出す力があるのだということを何度も教えられた。 子どもたちが読むときっとワクワクドキドキの冒険譚だろうな。サバイバルもすごくリアルで面白い。 私は大人だからか、ロビンソンクルーソーの自己対話や信仰心、人としての心の動きや思考に興味が向いた。 落ち込んだ時、人生に迷う時、この本が人に力をくれると思う。 訳が読みやすく、易し過ぎない言葉も良かった。岩波少年文庫と迷ったが、福音館書店の宝島が面白かったので同じ訳者のこちらを選んだ。 いつか息子に手渡したい一冊。

Posted by ブクログ

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