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ハッピーバースデー 命かがやく瞬間 フォア文庫愛蔵版
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ハッピーバースデー 命かがやく瞬間 フォア文庫愛蔵版

青木和雄【著】, 加藤美紀【画】

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ハッピーバースデー 命かがやく瞬間 フォア文庫愛蔵版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社/フォア文庫の会
発売年月日 2004/02/01
JAN 9784323022277

ハッピーバースデー

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2025/09/01

小学生に読んだぶりに、大学生になってもう一度読み直した。 内容は、精神的虐待を受けてきた主人公、あすかが、強いストレスで声を失ってしまい、おじさんおばさんのところへ行き、自然と触れ合う中で、心と声を取り戻す。その後転校した学校の先でのいじめや、養護学校のめぐみちゃん、母父の問題に...

小学生に読んだぶりに、大学生になってもう一度読み直した。 内容は、精神的虐待を受けてきた主人公、あすかが、強いストレスで声を失ってしまい、おじさんおばさんのところへ行き、自然と触れ合う中で、心と声を取り戻す。その後転校した学校の先でのいじめや、養護学校のめぐみちゃん、母父の問題に向き合っていくが、あすかの成長、変化ぶりにとても励まされる。 この本を読み、自分の感情を出すことの大切さを学んだ。これまで感情を押し殺してきたあすかだったが、転校先のいじめに直面した時、勇気を持って、1人声を上げた。 自分自身も日常において後悔するときは、自分の心や感情を無視してしまう時だと気付いた。本当はこうしたいのにみんなの目が気になってできない、本当は苦手だけど好きと言ってしまったり、嫌いとか怒りの感情は醜いから出さなかったり。今度からはもっと素直に自分の感情や意見を述べ、行動していきたいと思った。 もう一つの気付きとして、あすかが自然と触れ合う中で徐々に心と声を取り戻したシーンがあった。これはレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」に通じるものがあると思った。「センス・オブ・ワンダー」とは、簡単に言えば、生命の神秘さを感じることだが、自然の美は、個人の精神的な発展のために必要であるとも述べている。自然は言葉で人間と会話がしないが、多くのことを教えてくれ、感じさせてくれる。その経験が人間にとって不可欠であると再認識できた。それこそ、我々の感情(怒り、悲しみ、喜びなど)こそセンス・オブ・ワンダーなのだと思った。

Posted by ブクログ

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