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ジム・ボタンの機関車大旅行 ジム・ボタンの冒険 1 ミヒャエル・エンデの本
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ジム・ボタンの機関車大旅行 ジム・ボタンの冒険 1 ミヒャエル・エンデの本

ミヒャエルエンデ【著】, 上田真而子【訳】

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ジム・ボタンの機関車大旅行 ジム・ボタンの冒険 1 ミヒャエル・エンデの本

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2005/05/16
JAN 9784001109986

ジム・ボタンの機関車大旅行

¥1,980

商品レビュー

4.5

19件のお客様レビュー

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2020/04/17

小2の息子に、寝る前の読み聞かせ。物語の吸引力にグイグイ引き込まれ、夢中になって読み終えた。何たる胸躍る冒険譚。人生に大切なことはたいていここで学べる。

Posted by ブクログ

2017/07/25

エンデ作品は子どもの頃、モモを読んだきりで、一度ちゃんと読んでみたいと思っていた。 読んでは見たけれど、感想に困るというか、どうにも物語世界に入り込めず読み終えるのに時間がかかってしまった。ジムやルーカスやエマや、登場人物達は魅力的だと思ったしつまらなくはないんだけど、なんとなく...

エンデ作品は子どもの頃、モモを読んだきりで、一度ちゃんと読んでみたいと思っていた。 読んでは見たけれど、感想に困るというか、どうにも物語世界に入り込めず読み終えるのに時間がかかってしまった。ジムやルーカスやエマや、登場人物達は魅力的だと思ったしつまらなくはないんだけど、なんとなく理屈っぽさを感じた。 マンダラ国は完全に中国っぽくて、オリエンタリズムと思ったけれど、黒人の少年を主人公にして、砂漠の巨人のトゥートゥーさんに、(ジムの黒い肌に対して)「生まれつきのことで、べつにへんなことでもなんでもない」「たいていの人は残念ながら、そう考えない」と言わせていて、エンデなりの思想をファンタジーに込めたのかな、と。 オリエンタリズムというか、ちょっと子どもの頃に読んだアラビアンナイトっぽさも感じたので、先入観なく子どもの頃に読んでいたらもう少しワクワク出来たのかな。 とはいえ、ジムの出生の秘密が気になるので続きも読むつもり。

Posted by ブクログ

2013/04/29

「モモ」の作者のミヒャエル・エンデのデビュー作。「モモ」のエッセンスが含まれているらしいけど、そんなことは関係なく、ハラハラドキドキで面白い。

Posted by ブクログ

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