ふたつの島
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ふたつの島

イエルク・シュタイナー(著者), 大島かおり(訳者), イエルクミュラー

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ふたつの島

2,750円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版
発売年月日 2005/08/31
JAN 9784593501663

ふたつの島

¥2,750

商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • ふたつの島
  • 異文化対比
  • 資本主義と共産主義
  • 自然との共存
  • 歴史的教訓
  • 美しい水彩画
  • 大人も楽しめる
  • 生活の対比
  • 欲望の危うさ
  • 文化の交流

二つの島を舞台にした物語は、異なる文化や社会構造の対比を通じて、資本主義と共産主義、奴隷制度と立憲君主制といったテーマを描き出しています。大きな島に住む人々は繁栄を追求する一方で、自然を犠牲にし、次第にその土地は荒廃していく様子が描かれています。小さな島の人々は、歌や踊りを楽しみながら、ゆったりとした生活を送っていますが、物語が進むにつれて二つの島の差が縮まっていく様子は、読者に不安感を与えます。緻密な水彩画による美しいビジュアルは、この深いメッセージと相まって、見る者に強い印象を残します。子どもだけでなく大人にも響く内容であり、歴史や人間観察の視点からも楽しめる作品です。自然との共存や欲望の危うさについて考えさせられる、深い教訓が込められています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/13

絵画の様な緻密な水彩画で描かれた二つの島のお話。 は 資本主義と共産主義、そこに立憲君主制と奴隷制度などの社会構造の話が組み込まれていて真面目で緻密な絵にとても合う作品だと思いました。 子どもには少し難しく、大人向けな作品だと思いますが、小さい頃に読んだ方がなんとなく色々感じる事...

絵画の様な緻密な水彩画で描かれた二つの島のお話。 は 資本主義と共産主義、そこに立憲君主制と奴隷制度などの社会構造の話が組み込まれていて真面目で緻密な絵にとても合う作品だと思いました。 子どもには少し難しく、大人向けな作品だと思いますが、小さい頃に読んだ方がなんとなく色々感じる事があるような気もします。 急いては事を仕損じる、欲を掻けば全てを失う、人間は自然には敵わない。 絶対に忘れてはいけない教訓ですね。

Posted by ブクログ

2026/04/29

海にうかぶふたつの島があった。 大きい島には、大きな体の人が住んでいて、お金持ちと貧乏人が、主人と奴隷がいた。 小さい島には、小さな体の人がいて、歌ったり踊ったり、ゆったりと暮らしていた。 大きい島の王さまはもっと豊かにもっと立派にと小さい島から土や石をとっていくようになり。 ...

海にうかぶふたつの島があった。 大きい島には、大きな体の人が住んでいて、お金持ちと貧乏人が、主人と奴隷がいた。 小さい島には、小さな体の人がいて、歌ったり踊ったり、ゆったりと暮らしていた。 大きい島の王さまはもっと豊かにもっと立派にと小さい島から土や石をとっていくようになり。 チャッピーから、安野光雅さんやjunaidaさんと同じような絵本としてお勧めされたイエルク・ミュラーの絵本。 細かくてリアルで不穏。 大きい島が発展して、やがて穴だらけになっていく気持ちの悪さ。 最後にふたつの島に差がなくなっているのも、気持ちがざわつく。

Posted by ブクログ

2025/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝むかし、海に浮かぶ、ふたつの島があった。 大きい島には、金持ちと貧乏人が住んでいた。 小さい島には、生きることをゆったりと楽しむ人々が暮らしていた。 ある日、大きい島の王が、島をもっと豊かに、頑丈な造りにしようと命令を出した「小さい島から石と土を運んでこい❢」と…。大きな島で金が発見されると、黄金宮殿の建設を命じ、小さな島の住人を労働者として駆りたてていく…。やがて、民衆の怒りが爆発し、自然災害と地盤沈下で島の崩壊が始まると…〟 権力を最大限に利用し、脅迫外交で弱小国を脅かす、金の虜と成り果てた王…現代の独裁政治家を象徴する、国際アンデルセン賞を受賞した画家(イエルク・ミュ-ラ-&イエルク・シュタイナ-)の大人の風刺絵本。

Posted by ブクログ

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