商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2005/11/05 |
JAN | 9784834002423 |
- 書籍
- 児童書
あたまをつかった小さなおばあさん
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あたまをつかった小さなおばあさん
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商品レビュー
4.1
37件のお客様レビュー
この前に読んでいた本で、頭が疲れていたので、一旦頭を柔らかくしようと思って選んでみた。 大人の頭と心で読んでいると、「え!そうするの!?」って、ツッコミどころ満載。 頭がいいとかじゃなくて、発想の転換、物事失敗とはしない、ということか…と思いながら読む。 最後の章は、幸福感で...
この前に読んでいた本で、頭が疲れていたので、一旦頭を柔らかくしようと思って選んでみた。 大人の頭と心で読んでいると、「え!そうするの!?」って、ツッコミどころ満載。 頭がいいとかじゃなくて、発想の転換、物事失敗とはしない、ということか…と思いながら読む。 最後の章は、幸福感で満ちてる。この章だけでも幸せになる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最後の章。 暖炉のそばに座って「あたまをやすめる」おばあさんの様子の描写だけで、この本を読んで良かったなと感じるくらい素晴らしかった。 作者さんはもしかしたらこれを描きたくて前の話を書いたのでは?と感じるくらいに実感がこもっていた。 いつかおばあさんの真似をして暖炉の前で座り、火を眺めたい。
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いろんなピンチを「あたまをつかっ」て乗り越えるおばあさん。正直、え、そんな方法でいいの?!とツッコミたくなるようなものばかりですが、本人が満足なら問題なし。ひとり暮らしでも、「びんぼう」でも、いつもゴキゲンに生きているおばあさんは、お手本にしたい人生の先輩です。他に2作あります。
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