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海時間のマリン
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海時間のマリン

名木田恵子【著】, 早川司寿乃【画】

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海時間のマリン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブッキング
発売年月日 2005/11/01
JAN 9784835442037

海時間のマリン

¥1,650

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2021/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学生の頃に読んでなんとなく「メタモルフォセス」という言葉を覚えていて読んだ本。 正直大人になってから読んでもファンタジー過ぎてよくわからない、という感想になってしまうが小学生が読むには想像力が養われるファンタジーだと思う。

Posted by ブクログ

2014/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 片桐真鈴(マリン)は、もうすぐ15歳になる中学生。 母はマリンが1歳の時に亡くなり、それ以来 父と二人暮らし。 母のいない分を補うかのように、溢れんばかりの愛情を注がれて育った 幸せな少女だった。 しかし、15歳の誕生日が近づくにつれ、マリンの身に様々な異変が起こり始める。 よく転ぶようになり、両足首には 青い花びらのようなあざが奇妙な対象模様を描く。 リアルな幻覚を見る。 熱を出して一週間寝込んだ翌朝、マリンが父から聞かされたのは、思いもよらない、それでいて とっくに知っていたようにも思える事実だった。 マリンは、人魚と人間のハーフなのだという。 15歳の誕生日までに ある場所に辿り着かなければ、完全な人魚へとメタモルフォセス(変身)してしまう。 そればかりか、その後 間もなく死んでしまうのだと。 母の形見の魔鈴と不思議な地図を手に、マリンは出会ったばかりの仲間たちと共に北へ向かう。 ドラゴンネックを目指して。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2013/01/30

中学生の時に読んで、また久しぶりに開いてみました。 人魚と人間のハーフなので、足からうろこが出現したときにはすごくわくわく羨ましく思ったのが鮮明です。 人魚として飲み込まれてしまわないようにたどり着かなくちゃいけない場所があって。 弱かった女の子が少しずつ、強くなっていくのが好き...

中学生の時に読んで、また久しぶりに開いてみました。 人魚と人間のハーフなので、足からうろこが出現したときにはすごくわくわく羨ましく思ったのが鮮明です。 人魚として飲み込まれてしまわないようにたどり着かなくちゃいけない場所があって。 弱かった女の子が少しずつ、強くなっていくのが好きです。

Posted by ブクログ

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