商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1981/03/05 |
JAN | 9784061458406 |
- 書籍
- 児童書
窓ぎわのトットちゃん
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窓ぎわのトットちゃん
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商品レビュー
4.5
44件のお客様レビュー
言わずと知れた黒柳徹子さんのロングセラー本。 手に取ったのは、1981年12月21日の第44刷。 ちなみに第1刷は1981年3月5日。 著者、黒柳徹子さんは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ、本名同じ、1933年〈昭...
言わずと知れた黒柳徹子さんのロングセラー本。 手に取ったのは、1981年12月21日の第44刷。 ちなみに第1刷は1981年3月5日。 著者、黒柳徹子さんは、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ、本名同じ、1933年〈昭和8年〉8月9日 - )は、日本の女優、タレント、テレビ司会者、エッセイスト。日本史上最初のテレビ出演者のひとりで、ニュースショーのキャスターや、トーク番組の司会を女性では初めて務めた。愛称はトットちゃん、チャック。所属事務所は有限会社吉田名保美事務所。日本芸術院会員。1984年から現在までユニセフ親善大使。 ---引用終了 2024年10月23日現在、91歳になられています。 で、本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 「きみは、本当は、いい子なんだよ!」小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういった。「そうです、私は、いい子です!」-トモエ学園の個性を伸ばすユニークな教育と、そこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。 ---引用終了 そして、著者の恩師、小林宗作さん(1893~1963)は、ウィキペディアによると、日本のリトミック研究者・幼児教育研究家。
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小学生の頃に養護老人ホームでボランティア朗読をしていました。 基本的に母が読んで、「」の中の台詞を私が読みました。 この本は特に人気で、悲しくないシーンでも懐かしさなのか涙を流している人がいました。 自分の小学校の校長先生もこの物語の校長先生と雰囲気が似ていて、卒業して何年経っ...
小学生の頃に養護老人ホームでボランティア朗読をしていました。 基本的に母が読んで、「」の中の台詞を私が読みました。 この本は特に人気で、悲しくないシーンでも懐かしさなのか涙を流している人がいました。 自分の小学校の校長先生もこの物語の校長先生と雰囲気が似ていて、卒業して何年経っていても新聞などで生徒の活躍を知ると喜んで手紙をくれるような愛に溢れた人でした。 たまたま苗字も似ていて、ずっとビジュアルは自分の校長先生で想像して読んでいました。 面白かったり、楽しそうだったり、ヒヤヒヤしたり、悲しかったり、怖かったり…でも温かい気持ちになるお話です。
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教育とはかくあるべし。 子どもが減ってしまったのだから、教育機関ではみんなこんなふうに一人一人大切にすればいいのに。兵隊をつくる(余計なことは考えさせない)教育の時代は終わりだぜ。
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