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おばけ桃の冒険 児童図書館・文学の部屋
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おばけ桃の冒険 児童図書館・文学の部屋

ロアルドダール【著】

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おばけ桃の冒険 児童図書館・文学の部屋

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 1983/02/01
JAN 9784566010505

おばけ桃の冒険

¥1,540

商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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2018/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かつて、この作品を読んでダールのファンになった。ホラ吹きおじさんのダールが思いつくままに子どもに話して聞かせる物語みたいな感じで、最初に出てくる動物園から逃げ出すサイや、食べられたお父さんやお母さんのことなども、すっかり忘れて二度と出て来ないまま話は進んでいく。不思議な袋をくれる老人も何者か全くわからないままやはり物語は進む。伏線とかそんな気の効いたものはない。(だが、ダール自体は物語の名手と呼ばれる人なのだ) そんな出鱈目な物語。けれど旅の終わりにここに出て来る登場人物たちがこの本でなければ出合えないかけがえのない友達に感じて、本を閉じるのが少し寂しくなる不思議な一冊。子供達も大人もこんな友達にたくさん出会えば良い。 自分が読むのは二度目。出版が古いためか言葉づかいに違和感がある。何種類か訳がある様で、他の訳が良いのではないか。あまりいい訳だとは思えない。

Posted by ブクログ

2017/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

奇想天外、荒唐無稽なダールの世界。 正直、私はあんまり…なんだけども、子供達は夢中になる。すごいと思う。 出だしでいきなり主人公の両親がサイに食べられちゃうとことか(サイって草食じゃないの?!って子供が仰天した)、おばさんたちが轢死するとことか(殺人事件じゃん!)。

Posted by ブクログ

2013/07/22

事故で両親を亡くしたジェームズ・ヘンリー・トロッター少年は、2人の意地悪なおばさんと一緒に暮らすことになり、つらい毎日を送っていた。そんなある日、ジェームズは、ひとりのおじいさんから、ジェームズの運命を変えるという魔法の水晶玉の入った袋をもらう。ところが、あやまって水晶玉を庭の枯...

事故で両親を亡くしたジェームズ・ヘンリー・トロッター少年は、2人の意地悪なおばさんと一緒に暮らすことになり、つらい毎日を送っていた。そんなある日、ジェームズは、ひとりのおじいさんから、ジェームズの運命を変えるという魔法の水晶玉の入った袋をもらう。ところが、あやまって水晶玉を庭の枯れた桃の木にこぼしてしまい…。表紙の巨大な桃はなんなのか、ジェームズはどんな冒険をするのか。ロアルド・ダールの物語は、いつでも予想外の展開で、最後まで読むのがまちきれない!

Posted by ブクログ

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