商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/09/27 |
JAN | 9784046211514 |
- 書籍
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教育してます?
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商品レビュー
2.3
10件のお客様レビュー
教育の裏にあるもの、人間関係、支配、ハラスメント、、、 春菊さんならではの経験と視点によって書かれる考えが興味深い 次はハラスメントは連鎖する(安冨歩)を読みたい。
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内田春菊は、どんなテーマの依頼が来ても、同じ内容でしか書けないらしい。 教育がテーマのエッセイのはずが、中身はいつも通りの悪口と自慢話の使い回しだった。 吉本ばなながもはやスピリチュアルな魂の救済しか書かないように、槇原敬之が恋ではなく高次元の愛の歌しか作らなくなったように、アー...
内田春菊は、どんなテーマの依頼が来ても、同じ内容でしか書けないらしい。 教育がテーマのエッセイのはずが、中身はいつも通りの悪口と自慢話の使い回しだった。 吉本ばなながもはやスピリチュアルな魂の救済しか書かないように、槇原敬之が恋ではなく高次元の愛の歌しか作らなくなったように、アーティストは大御所になると、バラエティに富んだ作品を量産するのではなく、自分の極めるべきテーマだけに邁進するようになるものなのかもしれない。 その極めるべきテーマが、内田春菊にとっては自慢話と悪口なのであろう。 自慢話と悪口のプロって、あまりいないだろうから需要があるのかもしれないですね。 それにしても『教育してます?』ってタイトルの本で、今日は塩らっきょうを漬けた、だのなんだの、中身は他社のエッセイ漫画とほぼ同じなのに、出版社の担当はまともにお仕事していたのでしょうか。タイトルに偽りありすぎでしょう。 あと担当が催促の電話をしてこないから〆切を忘れたとかすっぽかしたとか、こんな恥ずかしいこと堂々と書いてよく仕事もらえるなあ。そんなにぬるい業界なんでしょうか。
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内田春菊が教育について語る?と思って読みましたが、イメージしてたのとは全然違うエッセイ集でした。 もと夫の家族に対する非難は「わた繁」と同じ内容がまた書かれていて、リピートされるのが嫌い!と書いているのに自分の作品で同じネタが繰り返されるのはOKなのか?とちょっと不思議な感じ...
内田春菊が教育について語る?と思って読みましたが、イメージしてたのとは全然違うエッセイ集でした。 もと夫の家族に対する非難は「わた繁」と同じ内容がまた書かれていて、リピートされるのが嫌い!と書いているのに自分の作品で同じネタが繰り返されるのはOKなのか?とちょっと不思議な感じ。 支配が嫌い、という彼女の価値観は過去の作品にも表れている通りで独特の子育てを展開しているなーと思う一方、親にされた嫌なことは絶対に子供にしない、というところはめいっぱい共感するのでした。 非難表現が多くて気が滅入ったので星は2つ
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