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黄金の羅針盤(下) ライラの冒険
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黄金の羅針盤(下) ライラの冒険

フィリッププルマン【著】, 大久保寛【訳】

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黄金の羅針盤(下) ライラの冒険

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2007/09/25
JAN 9784105389055

黄金の羅針盤(下)

¥1,045

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2024/10/21

うーん、え、これで終わり? 本当にまだ序盤で、特に謎も解決しないまま、第二部に続く・完、だった。 下巻ではずっとハラハラドキドキの綱渡りシーンが続く中、イオレク・バーニソンという俺様白熊が頼りになってかっこよかったけど、ここまで来ての真相がそれかよ、という悲しい展開に胸を抉られ...

うーん、え、これで終わり? 本当にまだ序盤で、特に謎も解決しないまま、第二部に続く・完、だった。 下巻ではずっとハラハラドキドキの綱渡りシーンが続く中、イオレク・バーニソンという俺様白熊が頼りになってかっこよかったけど、ここまで来ての真相がそれかよ、という悲しい展開に胸を抉られた。 両親、どっちもどっちだよ。怖すぎる。 そして、ここまでの創作世界が作り込まれているのに、根底にはやはり聖書があるんだなあ。 キリスト者でない私にとっては、サーッ、とカーテンが目の前で閉まる感覚。 なんだあ。 その感覚がない私には、え、ここも聖書頼みなんだ?なんで?となる。 面白かったけど、人にオススメかというと、全然違うなあと思ったのが正直な本書の感想でした。 二巻以降読むかはなんとも。ちょっとこの世界の風についていけなくて参りました。 ライラは荻原規子作品のヒロインに似ていたけど、どうも私はライラはあんまり好きになれなかった。

Posted by ブクログ

2024/07/24

やーーー。 なんかすごい本読んじゃったなー。 ライラの父ちゃんと母ちゃんいったいどうなってんだよおいーーー。 イオレクがめちゃんこワイルドで震えるポイントがたくさんありました。笑

Posted by ブクログ

2017/03/06

下巻に入ると、もうすでにライラの世界に入り込んでしまって、読むのが止まらなくなってきた。ダイモンといわれる人間の真の姿を現す動物、彼女の母親、父親のこと、そして、羅針盤が示す方向。彼女が父親に会えるまでの道のり。彼女の勇気ある行動に敬服するばかり

Posted by ブクログ

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