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警官の血(下)

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2007/09/27 |
JAN | 9784104555062 |
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警官の血(下)
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商品レビュー
4
64件のお客様レビュー
祖父の死の真相は想像通りだったけど、父のはちょっと悲しすぎる。 祖父の生き様だけは共感できた。 戦争の話がでてきたが、 もう戦後70年以上経ち戦争経験者も減ってきた。戦争の話を当事者から直に聞けなくなってきているのはなにより怖いことなのかもしれない。
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過多な感情表現もなく場面転換も歯切れが良く一気に読了。読後が爽やかとは言えないが、結末は少しスッキリとした。
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昭和二十三年、上野署の巡査となった安城清二。 管内で発生した男娼殺害事件と国鉄職員殺害事件に疑念を抱いた清二は、跨線橋から不審な転落死を遂げた。 父と同じ道を志した息子民雄も、凶弾に倒れ殉職。 父と祖父をめぐる謎は、本庁遊軍刑事となった三代目和也にゆだねられる……。 戦後闇市から...
昭和二十三年、上野署の巡査となった安城清二。 管内で発生した男娼殺害事件と国鉄職員殺害事件に疑念を抱いた清二は、跨線橋から不審な転落死を遂げた。 父と同じ道を志した息子民雄も、凶弾に倒れ殉職。 父と祖父をめぐる謎は、本庁遊軍刑事となった三代目和也にゆだねられる……。 戦後闇市から現代まで、人々の息づかいと時代のうねりを甦らせて描く警察小説の傑作。
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