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テーラワーダ仏教の実践 ブッダの教える自己開発
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テーラワーダ仏教の実践 ブッダの教える自己開発

ポー・オー・パユットー【著】, 野中耕一【編訳】

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テーラワーダ仏教の実践 ブッダの教える自己開発

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンガ
発売年月日 2007/09/26
JAN 9784901679442

テーラワーダ仏教の実践

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2022/01/24

第1部 仏教の心髄 1 仏教の要諦仏 仏教の要諦は、様々な言業で言い表されているが、すべて正しい 仏教徒はしっかりした原理を持ち、ただ一心に実践しなければならない いくつもの原理、要諦があっても、結局は―つの大きな原理 四聖諦に対する義務を知らなければ、法を成就する道はない 四聖...

第1部 仏教の心髄 1 仏教の要諦仏 仏教の要諦は、様々な言業で言い表されているが、すべて正しい 仏教徒はしっかりした原理を持ち、ただ一心に実践しなければならない いくつもの原理、要諦があっても、結局は―つの大きな原理 四聖諦に対する義務を知らなければ、法を成就する道はない 四聖諦は実践の体系を提案し、人間に自然界の真理を役立たせる法 仏教の原理は、「苦はみるべきもの」「楽は持つべきもの、感じるもの」 2 仏教の心髄 四聖諦にはすべての原理が含まれる 自然にある真理をブッダは探り開かれた 自然界の苦を自分の苦として作り出すとき 真理を知る慧が生まれれば、法を役立てることができる 人間は学んで惹を持つことのできる生き物 ブッダが置かれた三宝の原理 世間と生命の法性 慧のある生き方をさせるには、生命の自然を知らねばならない 3 生き方のための法の原理 行為と心と慧の開発 三学を甚礎に個き、総合的に人間を開発する 「善き生き方」とは「学ぶ生き方」 学の開始点には生命が準備している道がある 学習を始めると、たちまち開発が始まる 人間の開発に最も重要なのは意業 意業を放棄すれば、真の成果は得られない 実践する法の意味は三学で測る 知足によって精進を目指す準備が完了する タイ人が四つの原理を守れば、危機に陥ることはない 仏法の心髄は解脱と自立と助け合いの生活 第2部 自己開発 物の開発から心の開発へ 開発(パッタナー)とは何か 自己開発の方法 自己開発の基本 第3部 人間開発について 1 法は進歩するために使うもの(知足と放逸) 楽のための知足は怠惰で終わる 力と時間をためて仕事するために、少ない物資で簡単な楽 明るい光は前方を照らすのに用いられるが、色つきの光は人を惑わせる 西洋人は間違い、タイ人はしくじる 2 法の実践はバランスが必要(慈悲喜捨) 関係の体系である「法」はばらばらに分けてみると間違い 人はほどよく関係し、よく助け合っても、法は守らなければならない 原理をよくみて、まとまって実践すれば、持続する文明への道がある

Posted by ブクログ

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