商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社/ |
発売年月日 | 2007/09/01 |
JAN | 9784033308005 |
- 書籍
- 児童書
ムニャムニャゆきのバス
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ムニャムニャゆきのバス
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
“ムニャムニャゆきのバス”からいろいろなお客がおりていく。 ザ長新太さんの世界観。 シュール度・理解が難しい度が高め。 【ママ評価】★★★ 終始、赤系の色と黄色が続くのが印象的。 異様な世界観というか、異世界のような不思議な空気感が伝わってくる。 さすが長新太さんワールド。 よ...
“ムニャムニャゆきのバス”からいろいろなお客がおりていく。 ザ長新太さんの世界観。 シュール度・理解が難しい度が高め。 【ママ評価】★★★ 終始、赤系の色と黄色が続くのが印象的。 異様な世界観というか、異世界のような不思議な空気感が伝わってくる。 さすが長新太さんワールド。 よくわからん。 そして最後にわからないのが良いというメッセージ。 本当申し訳ないけど、それ言ったら何でもオッケーじゃない??と思っちゃう。 けど、何かよくわからない説得力もある気がする。 確立された世界観がすごいと思うし、それを成立させて読者を圧倒させる何かがすごい。 でも、本当によくわからん。 【息子評価】★★★ 息子も頭の上に「?」を浮かべながら、とりあえず絵を見ていた感じ。 でも子どもなりに何かを感じているような真剣さはある。 くるま大好きな息子なのでバスとバス停はわかるけど、そんなに食いつく訳でもなく。 文で繰り返し登場する「ベエーベエー」という音が印象的だったけど、真似することもなく。 ちょこちょこ何かしらに反応はしていたけど、息子にも長新太ワールドは難解すぎた様子だった。 2歳5ヶ月
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5y0m 図書館本で読み聞かせ。 紫、オレンジ、黄色が続く美しい絵本。 ありえない物が降車してきて思わず笑う。 ムニャムニャ。
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赤・オレンジ・黄色の氾濫した色彩にも、自由すぎる展開にも強く長新太節を感じるシュールな絵本。 基本的には、バスから不思議なひとや物が降りてくる、という動きが繰り返される展開なのだけど、その流れをぶった切って、何の脈絡もなく、いきなりバスの「まえ」「うしろ」の姿を紹介しだされたとき...
赤・オレンジ・黄色の氾濫した色彩にも、自由すぎる展開にも強く長新太節を感じるシュールな絵本。 基本的には、バスから不思議なひとや物が降りてくる、という動きが繰り返される展開なのだけど、その流れをぶった切って、何の脈絡もなく、いきなりバスの「まえ」「うしろ」の姿を紹介しだされたときは目を疑った。子どもに読み聞かせても、大人が読んでいても、なかなか退屈しないインパクトのある絵本。
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