商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2007/08/31 |
JAN | 9784062142205 |
- 書籍
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ROUTE134
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
ストーリーが予想通りに進んでゆくのに、全然つまらなく感じず、むしろ心地よく読み進められるのが不思議な感覚の作品でした。 自分の想像を超えてくる展開の作品が好みなのだと思っていたけれど、こういう作品も意外と私、好きなのだ、と気づいた印象深い本です。 吉野さんの文章が心地よいのかなー...
ストーリーが予想通りに進んでゆくのに、全然つまらなく感じず、むしろ心地よく読み進められるのが不思議な感覚の作品でした。 自分の想像を超えてくる展開の作品が好みなのだと思っていたけれど、こういう作品も意外と私、好きなのだ、と気づいた印象深い本です。 吉野さんの文章が心地よいのかなー。
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ふつうに楽しく読めたけれど、テーマが軽い感じは否めないかな。僕の場合、杉山清貴が好きになれないというのがそれ以上に大きかったかも。youtubeで試しに聞いてみたけれど、やっぱり昔のイメージどおりだった。これがミスチルだったりしたらずいぶん小説の読後感も違ってきたと思う。
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子供の頃に好きだった相手と20年ぶりに再会し、やっぱり好きになる話。 そして相手もその頃から主人公のことが忘れられなかった、という話。 出来すぎなストーリーだけど、登場人物がみんな良い具合に話を展開し、無理なく綺麗に終わった。 読後感良し。
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