商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2007/08/27 |
| JAN | 9784101181813 |
- 書籍
- 文庫
ローマ人の物語(31)
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ローマ人の物語(31)
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商品レビュー
3.6
33件のお客様レビュー
皇帝コモドゥス暗殺後に起こった内戦と、勝者となった軍人皇帝セヴェルスの巻。セヴェルスはアテネ留学経験もある高学歴なのだが、軍事を重視する政策が結果的には裏目に出てしまったのか。やっぱりカエサルやアウグストゥスは偉大だったんだなと思う。「終わりの始まり」という副題がしっくりくるラス...
皇帝コモドゥス暗殺後に起こった内戦と、勝者となった軍人皇帝セヴェルスの巻。セヴェルスはアテネ留学経験もある高学歴なのだが、軍事を重視する政策が結果的には裏目に出てしまったのか。やっぱりカエサルやアウグストゥスは偉大だったんだなと思う。「終わりの始まり」という副題がしっくりくるラストだった。
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五賢帝の時代が終わった後のローマは、急激に衰退する。その責任は、それぞれの皇帝の愚策や私利私欲ではないか、というのが一般的な解説だが、塩野さんは、五賢帝時代に種が蒔かれていて、それが露呈したのが次の時代だと指摘。五賢帝の4人目である慈悲深い皇帝と言われたアントニウス・ピウス、哲人...
五賢帝の時代が終わった後のローマは、急激に衰退する。その責任は、それぞれの皇帝の愚策や私利私欲ではないか、というのが一般的な解説だが、塩野さんは、五賢帝時代に種が蒔かれていて、それが露呈したのが次の時代だと指摘。五賢帝の4人目である慈悲深い皇帝と言われたアントニウス・ピウス、哲人皇帝と言われたマルクス・アウレリウスの治世を振り返る。
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終わりの始まり、というタイトルがしっくりくるドヨンとした読後。何だかもの悲しさが漂う。ローマの未来は完全に暗雲の中。 カラカラ帝。カラカラ浴場でしか知らなかったが、この先を読むことがしんどくなりそうな始まりの終わりだった。 改めて、カエサル、アウグストゥスの凄さを実感する。 塩野...
終わりの始まり、というタイトルがしっくりくるドヨンとした読後。何だかもの悲しさが漂う。ローマの未来は完全に暗雲の中。 カラカラ帝。カラカラ浴場でしか知らなかったが、この先を読むことがしんどくなりそうな始まりの終わりだった。 改めて、カエサル、アウグストゥスの凄さを実感する。 塩野さんの文章や構成は満点なのだが、ローマのことを考えると評価は3つという結果。
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