商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | リブレ出版/ |
発売年月日 | 2007/08/20 |
JAN | 9784862632272 |
- 書籍
- 新書
SASRA(3)
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SASRA(3)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
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内容は、エスパニア侵略者×インカ帝国の王族 この萌え設定にもかかわらず、私はなぜか萌えず……パンチが足りないというか。柔らかいの、表現がとても。 ラストがうやむや感があって入り込めなかったのが残念。 結局、ふたりの末路はどうなったんだろ……。 で、江戸編。この話だけ、全体で抜きん出てる印象。 貧乏御家人×鉄仮面の身代わり上様という設定。 先を読むのが怖いのに、読まずにはいられないというか、無理矢理読まされてしまう感。お話も半端ないくらいせつなくて、その悲恋っぷりといったら中国編の比ではない。 おもっそ、主人公死にますから。 ホント、今までの6回分で、中国編と江戸編だけが主人公の死ぬ様子を詳細に書いてるところを見ると、中国編も木原さんでは。 悲恋過ぎて嗚咽出ました。 あぁ、もうお願いだからアメン神もホルス神も、もうティティやアケト、セシェンを許してあげて欲しい。 もう転生なんてしなくていいように、導いてあげてほしい。 江戸編を読むと、そう願わずにはいられませんでした。せつない。
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結末分かってても、二人の幸せを祈りながら読んでしまう。 両想いなのに死別というのはやっぱり切ない。
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