![大人は愉しい ちくま文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001560/0015601361LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 2007/08/10 |
JAN | 9784480423559 |
- 書籍
- 文庫
大人は愉しい
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大人は愉しい
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在庫なし
商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
読了。おもしろかった。20年ほど前の本である。内田先生、鈴木先生がアラフィフの頃の往復書簡である。私も同じ年になっている。娘もいる。私は大学教授でないが、人生愉しくなってきた。これからが勝負かもしれないと感じた。
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内田樹と鈴木晶の往復書簡です。日本の母性の問題や教育問題が中心的なテーマとしてとりあげられています。 内田は「はじめに」で、「本書で私は、鈴木晶さんという対話の相手を得ることがなければ決して口にすることがなかったような種類のことを語っている」と述べていますが、個人的にはこれまで...
内田樹と鈴木晶の往復書簡です。日本の母性の問題や教育問題が中心的なテーマとしてとりあげられています。 内田は「はじめに」で、「本書で私は、鈴木晶さんという対話の相手を得ることがなければ決して口にすることがなかったような種類のことを語っている」と述べていますが、個人的にはこれまでの内田の著書で読んだ内容から、それほど大きくかけ離れていないように感じてしまいました。ただ、対談相手の鈴木が精神分析を専門にしているということもあってか、日本の母性をテーマにした議論では、精神分析学的な言い回しが多く用いられているところに、多少新鮮さを感じました。
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内田樹と鈴木晶がネット上で交換日記してる本。映画、家族論、教育論etc…おお!と思う議論ももちろん随所にあるが、とにかく話題があっちこっちに行ったり戻ったりして、「よくわかんないけどこの人たち愉しそうだな」て感じが良かったです。共著はこれだから面白い。
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