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グローバル化か帝国か

J.N.ピーテルス(著者), 原田太津男(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2007/07/18
JAN 9784588622076

グローバル化か帝国か

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2012/03/15

1990年代を通じて社会科学と政策論の中心的な課題はグローバル化であった。2000年代にあらわれたテーマは帝国主義である。明白な問題となるのは、グローバル化は帝国にどのように関係しているのかということ。 レーガンと同様にブッシュ政権の支持基盤はキリスト教右派、何部白人、さらに一...

1990年代を通じて社会科学と政策論の中心的な課題はグローバル化であった。2000年代にあらわれたテーマは帝国主義である。明白な問題となるのは、グローバル化は帝国にどのように関係しているのかということ。 レーガンと同様にブッシュ政権の支持基盤はキリスト教右派、何部白人、さらに一部のユダヤ人票。 グローバル化=帝国主義という等式を埋めないという議論をさらに展開すれば、グローバル化が多元的であるということになる。それは複数のグローバル化。20世紀後半に加速したグローバル化がそもそも多元的で多様な悪田0や管轄区域を含むのに対して、帝国はまずもって政治的で国家中心的で領土に依拠するものであり中心的権威が存在するものである。 新自由主義的グローバル化がアメリカの経済的な単独行動主義のレジームであるならば、これは政治ー軍事的な単独行動主義に警鐘され、結びついてきただろうか。 研究や政策の重点は不平等ではなく、貧困に置かれている。ほとんどの社会で貧困は政治的に敏感なテーマであるが不平等はそうではない。不平等については哲学的にも政治的にも多くの立場を取りうることから、それは比較的無難なテーマとされてしまう。 今や軍事行動とはネットワーク化された試みであり、相互接続性が決定的に重要になっている。そのため、そこにはソフトウェアや通信ラインをハッカーや敵の侵入から守ることも含まれる。 ペンタゴンのジョイントビジョン2020によれば、アメリカ軍は、宇宙空間、海洋、陸地、そして情報という全ての領域にアクセスし軍事行動をおこなう自由を持たなければならず、いかなる敵をも打ち負かし、あらゆる軍事行動で状況を統制するために、前領域の支配を実現しなければならない。 ネット戦争には指揮統制の分権化が必要となる。

Posted by ブクログ

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