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デカルト的省察 岩波文庫643
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2001/02/19 |
| JAN | 9784003364338 |
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デカルト的省察
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デカルト的省察
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
"いわば、デカルト的な「我思う、ゆえに我あり」の、「思う」を捉えなおす試み。デカルトの「思う」が二つの実体としての「思惟」と「延長」へと整理される中で、例えば「延長」としての人間を取り巻く自然を、人間が「思惟」において数学的にのみ捉えるようになるなど、人間の具体的な生に...
"いわば、デカルト的な「我思う、ゆえに我あり」の、「思う」を捉えなおす試み。デカルトの「思う」が二つの実体としての「思惟」と「延長」へと整理される中で、例えば「延長」としての人間を取り巻く自然を、人間が「思惟」において数学的にのみ捉えるようになるなど、人間の具体的な生における「思惟」の具体的な内容が捨象される現状に危機感を覚え、改めてデカルト的思惟に戻るよう呼び掛ける。そこでは、個別の人間の具体的で閉じた意識の世界がありつつも、他者との閉じた意識の世界とのやりとりがあるはずであり、それがいかにして可能なのか、ライプニッツなどを手掛かりに語られる。
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難しい本。神から自己へか?もう少し勉強が必要。単語の定義が複雑。もう少しシンプルに書けないでしょうか?
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人間の意識も身体も自然もすべて一つの神。意識と身体はつながっている。自然は神そのもの(神は人格的存在とみるキリスト教を否定)▼人間は自分の意志で自由に動いているのではなく、神の意志の下で動いている(脳科学によると、意識は行動よりも後に生じる)。神は一人一人の人間に役割を与えている...
人間の意識も身体も自然もすべて一つの神。意識と身体はつながっている。自然は神そのもの(神は人格的存在とみるキリスト教を否定)▼人間は自分の意志で自由に動いているのではなく、神の意志の下で動いている(脳科学によると、意識は行動よりも後に生じる)。神は一人一人の人間に役割を与えている▼世界は精神的な存在。それはバラバラに分割できる。分割された最小の観念上の点が世界を創る。最小の点は最善の世界を創るように神によってプログラムされている。世界は偶然できたものではなく、最小の点たちが予定通り調和した結果。ライプニッツ『モナドロジー』1714 人が見ている世界はあくまで主観であって、それが客観的な世界と一致しているとはかぎらない。夢かもしれない。錯覚かもしれない。主観と客観が一致していることを証明する方法はない。ただ、少なくとも人は目の前の世界を実際にそこにあると「確信」はしている。人がこの「確信」を持てるのはなぜか。人は自分の視点(主観)があると同時に、他人にも他人の視点があることに気付く。自分が観ている世界と他人が見ている世界が同じものだと思えることができれば、目の前の世界は実際にそこにあると人は「確信」できる。エトムント・フッサールHusserl『デカルト的省察』1929 〇私は私固有の経験において私自身を経験しているだけでなく、他者経験という特別な形態において他者を経験している(p.265)。 日常生活で、私たちは「他人も自分と同じように物事を見ている」との想定に立って行動している。日常生活の世界は、自分だけの世界(主観)ではないし、他人だけの世界(他人の主観)でもない、他人と共有された世界(間主観)。アルフレッド・シュッツSchutz『現象学的社会学』1976
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