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社会科学入門 岩波新書
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社会科学入門 岩波新書

高島善哉(著者)

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社会科学入門 岩波新書

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1992/12/01
JAN 9784004110606

社会科学入門

¥814

商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2024/04/22

古典とされる本と現代社会を扱った本、一方だけに偏ってはいけない。古典と現代には常に生き生きとした相互関係がある。青年は古典と現代との間を大きくゆれることが望ましい。p.211 青年が書物を読むことは生活の一環であり、それ自体が生活すること。生きようとする意欲をもたない青年に読書...

古典とされる本と現代社会を扱った本、一方だけに偏ってはいけない。古典と現代には常に生き生きとした相互関係がある。青年は古典と現代との間を大きくゆれることが望ましい。p.211 青年が書物を読むことは生活の一環であり、それ自体が生活すること。生きようとする意欲をもたない青年に読書への情熱は湧いてこない。哲学や社会科学に読みふける青年の生命力は、現代を生きぬこうとする情熱である。p.212

Posted by ブクログ

2023/12/04

日本の社会科学を考える時、体制、民族、体制を参考にして考える。 社会科学は歴史、理論、政策の分野に大別できる。 日本人という民族、国民にとっての社会科学を考える。歴史を学び、理論を導き、未来の姿をデザインする。

Posted by ブクログ

2020/07/19

社会科学の意義と、未来をより良くしたい想いの詰まった本でした。 1954年当時を生きた方から見た世界史や日本の置かれた立場を知ることができました。

Posted by ブクログ

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