商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社/晶文社 |
発売年月日 | 2006/04/12 |
JAN | 9784794920423 |
- 書籍
- 児童書
バスラの図書館員-イラクで本当にあった話
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バスラの図書館員-イラクで本当にあった話
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商品レビュー
3.7
40件のお客様レビュー
絵本として面白みは無かったが、事実を知る情報源としての絵本である。▼アリア・ムハンマド・バクルさんが人類の財産を守ってくれた。▼古から図書を守って残してきた図書に関わる人たちの働きがあって、今古い書物を読むことができるのだとしみじみと思いを馳せた。
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当たり前に図書館で本を読めるのは戦争のない平和な状況下だからだと改めて考えさせられた。命も危ない中で本を守るために奔走している図書館員がいると思うと胸が熱くなる。
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図書館があるということが当たり前になっている中、その価値がわかっている人がどのぐらいいるのでしょうか。 誰でも自由に本が読める幸せ、知識を得ることができる幸せを、この本を読んで改めて感じてほしいです。 小学校中学年以上にはぜひ読んでもらいたいと思いますが、もっと小さくても読ん...
図書館があるということが当たり前になっている中、その価値がわかっている人がどのぐらいいるのでしょうか。 誰でも自由に本が読める幸せ、知識を得ることができる幸せを、この本を読んで改めて感じてほしいです。 小学校中学年以上にはぜひ読んでもらいたいと思いますが、もっと小さくても読んであげればいいかもしれません。 学校の図書室で「おもしろい本がない」「読みたい本がない」と言っている子に特に勧めてみたいです。
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