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記号の国 1970 ロラン・バルト著作集7
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商品詳細
内容紹介 | 内容:かなた. 見知らぬ言語. 言葉はなく. 水と細片. 箸. 中心のない食べもの. すきま. パチンコ. 都市の中心、空虚な中心. 住所もなく. 駅. 包み. 三つのエクリチュール. 生命あるもの/生命なきもの. 内部/外部. おじぎ. 意味の不法侵入. 意味の免除. 偶景. このような. 文房具店. 書かれた顔. 無数の身体. まぶた. 暴力のエクリチュール. 記号の部屋 |
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販売会社/発売会社 | みすず書房 |
発売年月日 | 2004/11/27 |
JAN | 9784622081173 |
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記号の国
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
ロランバルト「記号の国」読んだ、とってもおもしろかった。http://tinyurl.com/6vmkgfg 外国人の目を通すことで気づかされる日本人としての所作、というとありきたりだけど、これは社会文化論ではなくあくまでも書きかたが中心で書きかたに繋がっていく(つづく 外国...
ロランバルト「記号の国」読んだ、とってもおもしろかった。http://tinyurl.com/6vmkgfg 外国人の目を通すことで気づかされる日本人としての所作、というとありきたりだけど、これは社会文化論ではなくあくまでも書きかたが中心で書きかたに繋がっていく(つづく 外国人の日本研究でなんでも禅に結びつけられる違和感を感じない。即興の道案内地図、俳句の瞬間性と普遍性、人形遣い、意味も感情もなく形式の共有である礼儀作法。都市や食事の構成に中心がない。空虚と、意味の排除。ごはんの分析が可笑しい。お箸のところでは伊丹十三を思い出した(また)(おわり
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ロランバルト「記号の国」読んだ、とってもおもしろかった。http://tinyurl.com/6vmkgfg 外国人の目を通すことで気づかされる日本人としての所作、というとありきたりだけど、これは社会文化論ではなくあくまでも書きかたが中心で書きかたに繋がっていく(つづく 外国人...
ロランバルト「記号の国」読んだ、とってもおもしろかった。http://tinyurl.com/6vmkgfg 外国人の目を通すことで気づかされる日本人としての所作、というとありきたりだけど、これは社会文化論ではなくあくまでも書きかたが中心で書きかたに繋がっていく(つづく 外国人の日本研究でなんでも禅に結びつけられる違和感を感じない。即興の道案内地図、俳句の瞬間性と普遍性、人形遣い、意味も感情もなく形式の共有である礼儀作法。都市や食事の構成に中心がない。空虚と、意味の排除。ごはんの分析が可笑しい。お箸のところでは伊丹十三を思い出した(また)(おわり
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評価はこの本自体がうんたら…ということではなくて、単にこちらの理解力の問題で。でもバルトの本の中ではかなり分かりやすい方だと思った。
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