商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房/みすず書房 |
| 発売年月日 | 1972/06/01 |
| JAN | 9784622023296 |
- 書籍
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ユング自伝 1 思い出・夢・思想
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ユング自伝 1 思い出・夢・思想
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
非常に面白かった。ユングを知りたいならまずこれから読むべきだと従兄弟から差し出されたこの本。こんなに自分の心の中で起きていることだけをつらつらと語っても良いものなのだ!ということが衝撃的であった。科学的なこと、客観的なことを良しとされている社会でこのような文章に出会ったことはなく...
非常に面白かった。ユングを知りたいならまずこれから読むべきだと従兄弟から差し出されたこの本。こんなに自分の心の中で起きていることだけをつらつらと語っても良いものなのだ!ということが衝撃的であった。科学的なこと、客観的なことを良しとされている社会でこのような文章に出会ったことはなく、非常に新鮮に感じた。自分の内的世界を肯定して良いのだと思えてわくわくした。ユングが科学的に理解できない内的世界を芸術と認められず葛藤する所は苦しかった。科学的でなければいけないと固執するところがさらに客観性を失っていくような展開になっていくところが不安感を煽った。結局、プロローグの冒頭にあるように、自己は神話を通して語られる、科学より的確だとまとめられている。私はこの本のプロローグ部分がとても好きだ。衝撃的な始まり方だと思う。私は私のまま内的世界を探求して良いのだと思えた。なかなかキリスト教や時代背景など馴染みのないところの理解が難しかったため、また勉強してからこの本に戻って来たいと思った。
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みすず書房 ユング 自伝 訳 河合隼雄 など 自伝というより、宗教体験、精神医としての臨床経験、フロイト理論 を経て、自身の内的世界がどう変容し、どのように自己と向き合ってきたかを記録した本 患者の理解者であり、宗教的であるユング理論の背景が 随所に出てくる。マンダラ...
みすず書房 ユング 自伝 訳 河合隼雄 など 自伝というより、宗教体験、精神医としての臨床経験、フロイト理論 を経て、自身の内的世界がどう変容し、どのように自己と向き合ってきたかを記録した本 患者の理解者であり、宗教的であるユング理論の背景が 随所に出てくる。マンダラを通して、ユングが達した境地は、無意識が自動調節されるということか? 序文「私の一生は、無意識の自己実現の物語である〜我々はいったい何であるか〜神話を通してのみ語ることができる〜八十三歳になって私が企てたのは、私個人の神話を物語ることである」 名言「人間は、人間が統制することのできない〜心的過程である」 〈その他名言〉 精神医学では〜患者は話されていない物語をもっており、それを概して誰も知らないでいる〜治療は個人の物語をすっかり調べあげた後ではじめて始まる 診断は患者の役に立たない〜物語だけが人間の背景と苦しみを示し、その展開でだけ医者の治療が作用しはじめる 心理療法家は〜患者を理解せねばならないだけでなく、自分自身をも理解すべきである 私の目標は、ものごとを成り行きにまかせようとすることである。その結果生じてきたことは、患者が自分の夢や空想を自発的に私に話してくれることになった 私が情動をイメージに変換する〜情動の中にかくされたイメージを見出すことにより、私は内的に静められ、安心させられた 私の内的人格の法則〜より高い理性に従い、無意識との対決における実験という奇妙な仕事をもって進んでゆく〜そこで意識して、私は自分のアカデミックな経歴をすてた マンダラ〜自己、すなわち人格の全体性である。それはすべてがうまくいっているときは調和的であるが、自己欺瞞に耐えることのできないものである マンダラは、日毎に新しく私に示された自己の状態についての暗号であった。それらの私は私の自己(私の全存在)が実際に働いているのを見た マンダラを描き始めてから、すべてのこと、私が従ってきたすべての道は〜中心点へと導かれていることが解った 私は心の発達のゴールは自己である〜それは直線的な発展でなく、自己の周囲の巡行のみである〜すべてのことは中心に向けられる 中心と自己についての自分の考えを夢によって確実にしえた。私はその本質を、私が〜ひとつのマンダラに表現した マンダラを自己の表現として見出す〜マンダラと中心の周りの巡行
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ユングのテキストは人間の可能性を示唆したものだ。それを自分自身にも敷衍(ふえん)したのは慧眼以外のなにものでもない。 https://sessendo.blogspot.com/2021/05/1.html
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