商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 冨山房/冨山房 |
発売年月日 | 1983/12/01 |
JAN | 9784572002778 |
- 書籍
- 児童書
賢者のおくりもの
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賢者のおくりもの
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商品レビュー
4.3
19件のお客様レビュー
20'00" 素晴らしく美しい絵本。 貧乏な夫婦がクリスマスに 自分の大切な物を手放し パートナーのためにプレゼントを用意するが そのプレゼントは手放してしまった 大切な物と対になる物だったので 役に立たない物となってしまう。 しかしお互いのその思いで より...
20'00" 素晴らしく美しい絵本。 貧乏な夫婦がクリスマスに 自分の大切な物を手放し パートナーのためにプレゼントを用意するが そのプレゼントは手放してしまった 大切な物と対になる物だったので 役に立たない物となってしまう。 しかしお互いのその思いで より深い愛を感じる。 上品で美しすぎる言葉で綴られているため 小学生には難しすぎて全く理解出来ない。 もったいなすぎる。 読むなら読書好きな高校生以上。
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絵が繊細で大人っぽくて素敵だった。本の形も縦長で珍しい。 ストーリーは知っていたので読んだことがあるつもりでいたが、妻が髪を切ったあとに髪の具合を気にするところなどの描写に、ちゃんと読んだのは初めてかもしれないと思った。 困窮を表す家の様子で、人間の力ではこのチャイムはならない、みたいな面白い描写があって、じゃあどうすれば鳴るんだ!なんて考えてしまった。私自身が元々の「賢者」やその「おくりもの」をよくわかっていないので、ちょっとラストのたとえにピンと来ていないところがあるような気がする。
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今日も聴き読書。最近は30分程度の朗読を聞きながら、往復で2回聞いています。何の話しか分からずに選択。聴いている間に、おおお!これは知っているぞ!と安心して聴いていた。若い夫婦がクリスマスの日に相手にプレゼントを用意したい。しかし、貧しく満足には買えない。そこで妻は綺麗な髪、夫は金色の時計を売る。妻は夫に銀色の時計鎖、夫は妻へ2面の櫛を購入する。夫は髪を切った妻を見て声が出ない。妻が勝った銀鎖を夫に渡すが「まだ使うには若い」と言う。2人の賢者がお互いのために選んだプレゼントはお互いの心を結び付けのた!⑤
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