- 新品
- 書籍
- 新書
十二夜 白水Uブックス22シェイクスピア全集
935円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白水社 |
発売年月日 | 1983/10/01 |
JAN | 9784560070222 |
- 書籍
- 新書
十二夜
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
十二夜
¥935
在庫なし
商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
船の難破に合ったオリヴィアは男装し、公爵オーシーノーの元に従者として仕える。男装の身であるにも関わらず公爵に恋してしまう。 その公爵は伯爵嬢ヴァイオラに恋するが相手にされず、オリヴィアを使者に差し向ける。しかし、そのオリヴィアにヴァイオラが恋してしまう。 恋の矢印が向いている...
船の難破に合ったオリヴィアは男装し、公爵オーシーノーの元に従者として仕える。男装の身であるにも関わらず公爵に恋してしまう。 その公爵は伯爵嬢ヴァイオラに恋するが相手にされず、オリヴィアを使者に差し向ける。しかし、そのオリヴィアにヴァイオラが恋してしまう。 恋の矢印が向いていることに気が付かない男公爵と、 男(男装)の身でありながら男に惚れてしまった女と、 女(男装)に惚れしまった女の三角関係が始まる。 そこに難破で亡くなったと思われていたオリヴィアの兄セバスチャンが登場。 男装したオリヴィアに瓜二つのその兄がヴァイオラと結婚、オリヴィアは女性の姿に戻ることが叶い公爵オーシーノーと結婚。
Posted by
登場人物をちょくちょく確認しながら読みました…。 演劇で観たほうが純粋に楽しめるかも、と思いました。 それにしても、原書でもきっと頻繁に入っていたのだろう言葉遊びを、日本語でも随所に入れられているのが凄い…。
Posted by
小田島雄志先生翻訳ではじめてのシェークスピア。購入本だが値段が高すぎる。解説も充実していない。これでは次から購入せずに図書館本になる。 小田島先生の訳は、T・ウィリアムスの戯曲で非常に好感をもっているが、シェイクスピはは今まで福田恒存訳に親しんで切るので慣れるまでは読み難かった。...
小田島雄志先生翻訳ではじめてのシェークスピア。購入本だが値段が高すぎる。解説も充実していない。これでは次から購入せずに図書館本になる。 小田島先生の訳は、T・ウィリアムスの戯曲で非常に好感をもっているが、シェイクスピはは今まで福田恒存訳に親しんで切るので慣れるまでは読み難かった。駄洒落満載が特徴だが、原文との繋がりを確認はしていないのでなんともいえない。作品としては、非常に面白かった。男装の麗人ではあるが、控えめなヴァイオラは好感が持てた。双子、異性変装でのドタバタ喜劇だが品よく纏まっていて楽しめた。
Posted by