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象と耳鳴り 推理小説 祥伝社文庫
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商品詳細
内容紹介 | 内容:曜変天目の夜. 新・D坂の殺人事件. 給水塔. 象と耳鳴り. 海にゐるのは人魚ではない. ニューメキシコの月. 誰かに聞いた話. 廃園. 待合室の冒険. 机上の論理. 往復書簡. 魔術師 |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社/祥伝社 |
発売年月日 | 2003/02/13 |
JAN | 9784396330903 |
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象と耳鳴り 推理小説
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商品レビュー
3.8
136件のお客様レビュー
12本の短編。ミステ…
12本の短編。ミステリとしては論理や解決に甘さを感じるが、恩田陸の筆力に完敗。スゴイ。
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なぜか、いろんな事件…
なぜか、いろんな事件に遭遇してしまう、元判事の関根多佳雄。短編で読みやすかったが、一度読んだだけじゃ、最後の謎がよく分からないストーリーもありました。恩田陸さんの本の中では、いろんなストーリが読めて、しかも奥が深いので、この本が一番好きだな。
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「六番目の小夜子」に…
「六番目の小夜子」に出でくる関根秋の父・関根多佳雄が謎を解く短編集。秋は出で来ないけれど、秋の兄弟である長男・検事の春、長女・弁護士の夏、秋の母が登場します。事件を解く過程はもちろん、多佳雄と春・春と夏の距離感がとっても好きです。
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