商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 2005/07/19 |
JAN | 9784087478396 |
- 書籍
- 文庫
プリズムの夏
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プリズムの夏
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商品レビュー
3.1
100件のお客様レビュー
僕と今井は映画館の受…
僕と今井は映画館の受付の女性に惚れた。若者の悩み、純真さを描いた青春小説。
文庫OFF
中盤まではスゴく良いです。 高校生2人の男子、年上の綺麗でどこかミステリアスな女性。 登場人物、これからどうなっていくのか、惹きつけられます。 ですが、中盤から盛り上がりに欠けるというか、なんかモヤッとな感じです。 たぶん、もっと展開があることに期待し過ぎたのかな。
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2008年05月21日 17:39 ネットなんかで調べて他の人の書評を読んでみると、あまり良い事は書いていないようだが、僕は良いと思う。 青臭くて甘酸っぱくて。 パソコン、ホームページ、レンタル日記などが全面に出てきたのは今の時代、当たり前と言えば当たり前だが新鮮味があって良かっ...
2008年05月21日 17:39 ネットなんかで調べて他の人の書評を読んでみると、あまり良い事は書いていないようだが、僕は良いと思う。 青臭くて甘酸っぱくて。 パソコン、ホームページ、レンタル日記などが全面に出てきたのは今の時代、当たり前と言えば当たり前だが新鮮味があって良かった。 ただ、パソコンをやらない人は何のことかさっぱりという語句も出てきたと思う。BBSとか。 ほとんど、ぼくと今井のやりとりで繰り広げられているため、 もう一つ何か書いてほしいとすれば、ぼく(植野)の家族について。 登場するシーンがあまりなかったように思う。 お互いの家に行っても、一人で住んでいるような静かな感じがあった。 あと、この小説は偶然が多すぎる。 二つや三つならともかく、ほとんど偶然によって話が進められている。 何かひどいことばっか書いてきたけど、、、星4つだし、いいですよ。
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