商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 1984/01/10 |
JAN | 9784167168278 |
- 書籍
- 文庫
女たちの家(上)
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女たちの家(上)
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先妻との間に出来た息子は、30代にもかかわらず、未だ夫の金を当てにし、新しい家を建てる為の無心に来ている。 夫は一人息子に甘いのか、早期退職をし、その退職金の一部をあげようとする。 「いいじゃないか、これからは、奥浜名の土地にペンションでも建てて、二人でペンション経営でもしよう...
先妻との間に出来た息子は、30代にもかかわらず、未だ夫の金を当てにし、新しい家を建てる為の無心に来ている。 夫は一人息子に甘いのか、早期退職をし、その退職金の一部をあげようとする。 「いいじゃないか、これからは、奥浜名の土地にペンションでも建てて、二人でペンション経営でもしようか」と とても前向き。 そんな夫が退職日を数日後に控えたある日、急死した。 残された妻は、息子との遺産相続や、これからの人生について悩んでいく。 ************************ なぜかモテます。モテモテです。 典型的な内助タイプだからでしょうか。 私的には、主人公より、主人公の甥と姪のラブが気になります。
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