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十万分の一の偶然 文春文庫
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十万分の一の偶然 文春文庫

松本清張(著者)

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十万分の一の偶然 文春文庫

639

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商品詳細

内容紹介 高速道路での凄惨な事故現場を捉えた報道写真が、有名新聞の年間最高賞に輝いた。“十万分の一"と評されたそのシャッターチャンスを狙ったアマチュアカメラマンに注目が集まるが、その偶然に疑念を抱く人物が現れ…人間のエゴが横行する現代にも問題を提起する、社会派ミステリー。
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1984/09/10
JAN 9784167106669

十万分の一の偶然

¥639

商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

おもしろかったです。…

おもしろかったです。人の功名心は決してなくなりはしないと思うし、多少あった方が人生楽しいとは思いましたが、それが大きくなりすぎると関係のない人まで巻き込んで大惨事に発展する事もあるという事に驚きました。でbun

文庫OFF

2026/01/25

トリックを暴くものでなく、どのようにして犯人に辿り着けるのか。 そして、復讐と。 とても、丁寧に作られた作品だと思いました。

Posted by ブクログ

2025/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

70代の母が貸してくれた。松本清張読むの初めてかも。 A新聞社の公募写真大賞に選ばれた、凄惨な重複玉突き事故の写真。「十万分の一の偶然」でシャッターチャンスに立ち会ったというのは真実か? 推理小説かと思って読んだので、そのあたりの展開が早くて驚いた。どちらかと言えば社会派小説か。全体に、うまく事が運び過ぎではと思うところはあった。 物語に男性しかいなったり喫煙がよく出てきたり、時代の記録的なものを感じる。 唐突に、大麻のWiki的章が始まるのもびっくり。話の腰が折れるし何だろうと思ったけど、こういう普段聞かない話題の教養を得られるのは、インターネットのない時代は良かったのかも。 この本を読んでる最中に、朝日新聞の地域写真コンテストの受賞作が、生成AI写真をさらに盗用したものだったと発覚したニュースがあった。 応募者は地域の写真愛好家で、受賞歴も多々あったそう。この小説とのシンクロを感じた。 50年前は過大な労力と犠牲の上にあった「十万分の一の偶然」に、今は自宅で座ったまま遭遇できる。虚栄心には誘惑の多い時代だと思う。

Posted by ブクログ