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真田太平記(八) 紀州九度山 新潮文庫
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真田太平記(八) 紀州九度山 新潮文庫

池波正太郎(著者)

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真田太平記(八) 紀州九度山 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2005/05/01
JAN 9784101156415

真田太平記(八)

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商品レビュー

3.9

31件のお客様レビュー

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2024/05/12

九度山での生活をはじめた真田父子。 その間、草の者はかわるがわる世の中の動向観察を行いつなぎを行う。 忠勝が逝き、いよいよ昌幸も死病にかかる。 96冊目読了。

Posted by ブクログ

2024/03/22

まあタイトル通り山場は九度山だろうけど、草のものの動きが結構激しかったよね。 いつもの猫田のお江ストーキングからおくにとの密会、印判屋と足袋屋だったかな?からの伊平との色々から、頭領の色々から、幸村に暗殺の提案。 てか他では「忍びは同族を臭い(雰囲気的な)でわかる」みたいなの...

まあタイトル通り山場は九度山だろうけど、草のものの動きが結構激しかったよね。 いつもの猫田のお江ストーキングからおくにとの密会、印判屋と足袋屋だったかな?からの伊平との色々から、頭領の色々から、幸村に暗殺の提案。 てか他では「忍びは同族を臭い(雰囲気的な)でわかる」みたいなのを醸し出してるのに、長い間隣で商売をしててもわからんもんなんじゃね。 猫田与助と頭領の変貌が私的には山場だったかな。 気持ち悪いくもあり可哀想でもあり感情が入り乱れた。

Posted by ブクログ

2024/02/05

真田家よりも草の者たちのシーンが面白くて、何度も読み返してしまう。草の者にも色んな感情があるんだな。人間だから当然の事なんだけど、もっと淡々と主の命令にのみ従うイメージだったので新鮮でした。昌幸の命が燃え尽きようとしている最後。次巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

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