商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2004/12/16 |
JAN | 9784062749480 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.1
21件のお客様レビュー
◎!!!
検死局から依頼を受け、5年ぶりにヴァージニアに戻ってきたケイ。しかし、懐かしいかつての職場は激変していた。変死した少女に残された僅かな痕跡が示すものとは?おなじみの仲間たちも活躍しています。
mari104
全く違う場所で起こった事故死と殺人の不可解な共通点。 スカーペッタが去った後のリッチモンドの検屍局は悲惨な状況。そこへ呼ばれ、複雑な思いにとらわれながらも、マリーノとの名コンビで物言えぬ死者のために犯人を見つけ出す。 比較的淡々と話が進むが、科学捜査の緻密な描写は変わらず、ベント...
全く違う場所で起こった事故死と殺人の不可解な共通点。 スカーペッタが去った後のリッチモンドの検屍局は悲惨な状況。そこへ呼ばれ、複雑な思いにとらわれながらも、マリーノとの名コンビで物言えぬ死者のために犯人を見つけ出す。 比較的淡々と話が進むが、科学捜査の緻密な描写は変わらず、ベントンとスカーペッタの恋愛は正直どうでもいい感じだが。2018.10.30
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
事件の捜査はおもしろかったんだけど、シリーズに登場する人物たちの関係性とか心理などわからないことが多く、せっかく事件が解決してもモヤモヤが残る。 やっぱり最初から読まなくては。 それにしても、何の苦労もなく全てを手にしている人の、持たないものへの無関心という冷たさ。 悪いのはもちろん犯人だ。 しかし、引き金を引いてしまった人の責任は、全くないと言っていいのか。 決して犯人を好きにはなれないけれど、ルーシーのことも好きになれない。(今のところ)
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