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痕跡 (上) 講談社文庫
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痕跡 (上) 講談社文庫

パトリシア・コーンウェル(著者), 相原真理子(著者)

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痕跡 (上) 講談社文庫

785

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2004/12/16
JAN 9784062749473

痕跡 (上)

¥785

商品レビュー

2.7

22件のお客様レビュー

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2009/12/18

◎!!!

検死局から依頼を受け、5年ぶりにヴァージニアに戻ってきたケイ。しかし、懐かしいかつての職場は激変していた。変死した少女に残された僅かな痕跡が示すものとは?おなじみの仲間たちも活躍しています。

mari104

2018/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大分前に読んだのだが内容を忘れていた。 子どもが生まれてからかれこれ20年近くこういった弱者を標的にした異常犯罪を扱う本は読めなくなっていたのだが、図書館で見かけてまた手に取ってしまった。 スカーペッタがバージニア州の検屍局をクビになっていたことや、年が随分と若返っていたことすら忘れていた2018.9.23

Posted by ブクログ

2017/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うすうす知ってはいたけど、シリーズ物でした。 そして知らんかったのですが、30作近くある作品の13作目。 単発では理解しきれない、登場人物たちの過去やつながりが結構濃厚。 しかも11作目からは上下巻という…。 罠にはめられた気分。 この作品を紹介してくださった方は、多分シリーズ全部を読んでいるのでしょうね。 うーむ、うーむ…。 やっぱ読むか…。 この作品の事件については、特に難しくないと思います。 下巻を読んでいないから、当たっているかどうかはわかりませんが、多分叙述トリック。 犯人の目星はつきました。 だけどこのシリーズは、事件をズバリと解決する主人公ではなく、いろいろあって、なんだかんだ悩んで、逆境に立ち向かって、仲間を信じて、時に信じきれなくて…そんな主人公と周囲の人たちの関係を読む(楽しむ)ものだと思うのです。 この作品で一番気になるのが、ケイ・スカーペッタと姪のルーシーのぎこちないやり取り。 お互いにかどちらかがかは分からないけど、多分何か口にできない思いがあるのだろう。 それが気になる。 下巻で解決できるほどの簡単な思いではなく、何巻にもわたる気持ちの行き違いがあるのでは? というわけで、一気に読んでもすっきりしない。 下巻を読んだら一巻に戻るとします。 読んでも読んでも面白い本はつきないなあ。 やれやれ。┐( ̄ヘ ̄)┌

Posted by ブクログ

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