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地の業火 勘定吟味役異聞 五 光文社時代小説文庫
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地の業火 勘定吟味役異聞 五 光文社時代小説文庫

上田秀人【著】

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地の業火 勘定吟味役異聞 五 光文社時代小説文庫

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2007/07/11
JAN 9784334742850

地の業火

¥704

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2025/08/18

無理矢理七代将軍にさせられようとしている家継は当然ながら存在感がなく、物語は既に紀州の吉宗が八代を狙う展開に。 一方、聡四郎は京都に行って金座の後藤家の隠された由来に迫る。 尾張がしつこく総兵衛を狙うものの、完全に滑稽や役回りとなっていて気の毒です。

Posted by ブクログ

2014/06/12
  • ネタバレ

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勘定吟味役異聞シリーズ5巻、幼き将軍家継の後釜を狙う徳川御三家尾張家当主・吉通が急死。聡四郎は吉通の死の謎を探るよう新井白石に命ぜられ、旅慣れた相模屋の袖吉、家士の玄馬と共に京へ上る。その聡四郎を阻止すべく、東海道を暗躍する刺客たち。背後には紀伊国屋文左衛門の影が…。綱吉の寵愛を受けて幕政を主導した後、隠居した元大老格の柳沢吉保が綱吉の隠し子とされる長男の吉里の為、裏で紀伊国屋を使い陰謀を巡らす。聡四郎の師匠が宿敵と決着する場面。吉宗・その護衛役の薬込役と伊賀者、甲賀者との駆け引きが秀悦。6/9

Posted by ブクログ

2014/01/04

第五弾 徳川御三家筆頭尾張家当主・吉通が急死、背後の側室は? 京に向けての探索を行う水城聡四郎の前に新たな刺客が

Posted by ブクログ

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