商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/11/10 |
JAN | 9784167605087 |
- 書籍
- 文庫
コンタクト・ゾーン(下)
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コンタクト・ゾーン(下)
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
イタイ・・・!
主人公は30代の独身女性が3人。典型的な「バカな日本人観光客」なのだが、内乱に巻き込まれサバイバル生活を余儀なくされて……。彼女たちの奮闘を通して、見えてくる「日本」の姿。ちょっと、痛いかも。
mari104
面白かった!! ここでいう「コンタクト・ゾーン」とは異文化接触地点。 30代後半にさしかかった独身女性3人は、半年に一度の海外旅行で贅沢に遊び買い物をすることでうっぷんを晴らしていた。 今回の旅行は政情不安定な地、東南アジアのバヤン島。 内乱に巻き込まれ、ゲリラの手に落ちた島で、...
面白かった!! ここでいう「コンタクト・ゾーン」とは異文化接触地点。 30代後半にさしかかった独身女性3人は、半年に一度の海外旅行で贅沢に遊び買い物をすることでうっぷんを晴らしていた。 今回の旅行は政情不安定な地、東南アジアのバヤン島。 内乱に巻き込まれ、ゲリラの手に落ちた島で、彼女たちは生き残れるのか・・・。 どんな状況でもたくましく、したたかに生き抜く彼女たち。 ラストの彼女たちの選択に思うところは多々あるが、日本における女性の地位からして仕方ないことかと思う。 架空の島 バヤン島はバリ島がモデルのようだ。
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生き残るには、愛か体力か、専門的知識のどれかが必要なんだなあと思った。若い頃に、何も考えずにフラフラ旅をしていたのが怖くなった。
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