1,800円以上の注文で送料無料

自己プレゼンの文章術 ちくま新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

自己プレゼンの文章術 ちくま新書

森村稔【著】

追加する に追加する

自己プレゼンの文章術 ちくま新書

770

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2007/02/10
JAN 9784480063496

自己プレゼンの文章術

¥770

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/01/18

 どのようなテーマを与えられても、〝世界〟をひとくくりにして語るのではなく、〝自分〟に引き寄せて書くのがよい。第一案に飛びつかない。

Posted by ブクログ

2015/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(就職活動などを狙った)大学生の自己表現文作成の要点をまとめた本。 とはいえ、自己(の考え、発想)の表現と捕らえれば、社会人一般の説明文書・プレゼン文書作成に応用可能 ポイント 内容 自己(事実、体験)を述べる 一つについて深く 大きなテーマは、分割・具象化 無類を目指す(第6案までは捨てる、目立たないもの、観点・視点の移動) 書き方 主題・結論first、冒頭重視 短文(20~30語、熟語で締める) 誤解をまねく表現:幼稚さ、実質のない言葉、「と思う」、独りよがり(裏付のない独自性)、くだけた言葉 準備 体験のエキス化 過去現在の体験の洗い出し、あらましの書き出し、考察 ポジティブな思考と表現 ネガティブ:問題指摘のみ、受け身表現 一冊の本から 精読、印象・感想、エキス化、使えるフレーズ 論文 自己表現文:課題をダシにして事故を語る 論文:知的構築物。論題としてのテーマ 序論:問題提起 本論:分析・考察 結論:考察結果 価値:問題設定(問題意識の鋭さ、確かさ)、論理的な構成・叙述、結論は正しいか NG:概括的正論、司会者風まとめ、抽象論、他人事評価、知識と項目の羅列

Posted by ブクログ

2013/05/06

作文、論文を書く際頭をフル回転し、自分のすべてを投入うる。限られた時間の中で一期一会の自己表現をする。それは自分との闘い。真の自分の姿を見せることが勝利につながる。 結論を先に、短文で、思うを使わない、一つだけを深く、題を私物化するなど、言われてみればなるほどと思うアドバイスがた...

作文、論文を書く際頭をフル回転し、自分のすべてを投入うる。限られた時間の中で一期一会の自己表現をする。それは自分との闘い。真の自分の姿を見せることが勝利につながる。 結論を先に、短文で、思うを使わない、一つだけを深く、題を私物化するなど、言われてみればなるほどと思うアドバイスがたくさん。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品