商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店/徳間書店 |
発売年月日 | 2007/03/26 |
JAN | 9784199004322 |
- 書籍
- 文庫
七日間の囚人
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七日間の囚人
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商品レビュー
3.3
12件のお客様レビュー
現実離れしたお話ではあったけど、主人公の心理の移ろいは違和感なく表現されていて、抵抗なく読めました。
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監禁モノ。バイオハザードとかSAWとか映画の影響が色濃いですが、上手くBL仕立てになっていて面白かったです。 監禁モノは好物。テンプレなストーリーばかりで食傷気味になっていた身としては、エロ以外のところでのスリリングな展開が印象的でした。 もちろん、エロ描写の上手さはさすが。 大...
監禁モノ。バイオハザードとかSAWとか映画の影響が色濃いですが、上手くBL仕立てになっていて面白かったです。 監禁モノは好物。テンプレなストーリーばかりで食傷気味になっていた身としては、エロ以外のところでのスリリングな展開が印象的でした。 もちろん、エロ描写の上手さはさすが。 大嫌いな奴にだんだん落とされていってしまう受の心理が、すごくよく出ていて萌えました。 一方、執着攻の亮二も最後の最後まで引っ張られました。まさかのヤンデレ。 好きが強くなりすぎて、そこまで執着するかと思わせる病みっぷりにやられました。 ただ、ヤンデレの「そこまでする?」という攻では、私的に丸木センセのヤンデレ攻がダントツなので、こんなに狡猾にがんばった亮二だけど、比べるとまだまだかもですね… でも、こんなふうに「実は受を手に入れるためにかなり必死な攻」は好み。 ラストは夜光花センセらしく、衝撃的な中にもダークで含みがあって、満足でした。
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ラスト前まではよくあるお話のHAPPYENDだったのですが・・・。ラスト攻めの裏の顔がどうしてそうなったのか分からないだけに怖いです。受けが幸せならそれでいいのかな?
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