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処女懐胎 描かれた「奇跡」と「聖家族」 中公新書
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処女懐胎 描かれた「奇跡」と「聖家族」 中公新書

岡田温司【著】

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処女懐胎 描かれた「奇跡」と「聖家族」 中公新書

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2007/01/25
JAN 9784121018793

処女懐胎

¥968

商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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2025/02/17

#2025年に読んだ本 9冊目 #2月に読んだ本 3冊目 聖母マリアやヨセフなどの キリスト教美術における変遷が追えて 大変興味深い内容でした 異教徒で邪教徒な私のものの見方からすると キリスト教の世界って 誰かの嘘とか妄想に また誰かの願望や妄想が 次々に重なり合って もは...

#2025年に読んだ本 9冊目 #2月に読んだ本 3冊目 聖母マリアやヨセフなどの キリスト教美術における変遷が追えて 大変興味深い内容でした 異教徒で邪教徒な私のものの見方からすると キリスト教の世界って 誰かの嘘とか妄想に また誰かの願望や妄想が 次々に重なり合って もはや原型が見失われた 壮大なファンタジー世界のように 思えてしまう… 人間の原罪ってゆうのは もはや人間の想像力のことなんでねーの? って気もするし イエスって偶像の中のトップ偶像で 受難とか犠牲ってのは 人の妄想によって個人としての人間性が なかったことにされて 人々の願望で神様に祭り上げられて しまったことを指すのでは? なんて気もしてしまう… 罪深いわね…

Posted by ブクログ

2022/10/30

19 エペソス公会議「神の母」 正確には「神の母」というよりも、「受肉した御言葉の母」というべき 24 近代医学以前の「胎児」観 ・ヒポクラテス ・アリストテレス ・折衷案としてのガレノス 72 ロレンツォ・ロット 奇跡の誕生よりも普通の人間と同じように生まれたと暗に示す ...

19 エペソス公会議「神の母」 正確には「神の母」というよりも、「受肉した御言葉の母」というべき 24 近代医学以前の「胎児」観 ・ヒポクラテス ・アリストテレス ・折衷案としてのガレノス 72 ロレンツォ・ロット 奇跡の誕生よりも普通の人間と同じように生まれたと暗に示す 80 何かを描くこと、つまり何かが「ある」ことを見せることによってしか、何かが「ない」ことを表現できない 81 キリストの「両親」であるマリアとヨセフの関係は、ある意味で、その祖父母であるアンナとヨアキムによって先取りされていた 87 予防的贖罪 コンドーム 97 235 聖家族の歴史社会学的考察

Posted by ブクログ

2022/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

処女懐胎というタイトルが冠された絵画 (マリアのもとに大天使ガブリエルが訪れてるアレ)の、 あの1場面についての本かと思っていたら違った。 もっと広範囲、そして当時の社会の様子まで言及されていた。 副題の「描かれた「奇跡」と「聖家族」」こそ重要。 マリアの母アンナの章が刺激的。 アンナの三度婚(トリヌビウム)による 三世代の親戚が集まった絵が 15世紀の北方でもイタリアでも ノスタルジックだったのが印象的。 私自身も幼い頃は休みに祖父母の家で 叔父叔母や従兄弟たちと食卓を囲んだなぁ。 アンナについて、彼女の祝日に追放事件があったことから フィレンツェにおいて政治的シンボルになったという話はもっと読みたい。

Posted by ブクログ