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ジーヴスと朝のよろこび ウッドハウス・コレクション
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ジーヴスと朝のよろこび ウッドハウス・コレクション

P.G.ウッドハウス【著】, 森村たまき【訳】

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ジーヴスと朝のよろこび ウッドハウス・コレクション

2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会/国書刊行会
発売年月日 2007/04/13
JAN 9784336047755

ジーヴスと朝のよろこび

¥2,420

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2025/12/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

図書館 自分の前のメモによると、ウォープルスドン卿は「それゆけ、ジーヴス」で以前ジーヴスが仕えていたと書かれていた人だね?ワープルスドン卿と訳されていたけど。 ジーヴスが魚釣りをしたくてウズウズしている(なんとかバーティーを釣り場近くに行かせたい)のが面白かった。 シリーズ全体に恋愛のもつれ話が多いんだな。そしてなぜかバーティーに女性が寄ってくる、と。 アガサ伯母さんはまだ帰っていないのに、ウォープルスドン卿に「帰ってきている」とウソをついたり、警官の制服を無断借用してきたり…ジーヴス、おぬしもワルよのぉw

Posted by ブクログ

2024/06/23

ジーブスシリーズの中でもとりわけ愉快で爽快な結末を迎えるこの作品が、ウッドハウスの人生の中で最も辛く、耐え難い時期に書かれたという事実は興味深い。ジーブスの頭の冴えはもちろん、ブラックなユーモア、ベタダンティックな風刺もたっぷりで、まさに絶好調のウースターとジーブスであった。

Posted by ブクログ

2024/03/05

相変わらず他人の結婚問題の世話を焼きつつ、自分の問題も解決しなければならず……という展開で安定の面白さだった

Posted by ブクログ