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女と子どもの王朝史 後宮・儀礼・縁 叢書・文化学の越境
3,190円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 森話社/森話社 |
発売年月日 | 2007/04/12 |
JAN | 9784916087737 |
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女と子どもの王朝史
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女と子どもの王朝史
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
言ってみれば服藤組の「平安女子」…違うな、「平安女子」は紫式部とか清少納言とかのことだよな…ともあれ若手女性研究者達の集大成(あ、倉田実氏は女子じゃないか)。立后とか中宮宣旨とか女院の門院号とか、中々にマニアックなところをついてて楽しめた。鎌倉時代もちょいは入ってます。 この本で...
言ってみれば服藤組の「平安女子」…違うな、「平安女子」は紫式部とか清少納言とかのことだよな…ともあれ若手女性研究者達の集大成(あ、倉田実氏は女子じゃないか)。立后とか中宮宣旨とか女院の門院号とか、中々にマニアックなところをついてて楽しめた。鎌倉時代もちょいは入ってます。 この本でも活躍するのが、我らが『小右記』。ビバ・実資。しかしこんなに何でも書き散らしてて、いつ仕事していたのか(笑)
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源氏物語の婚姻制度について調べていたので助かりました。 資料が少ないっていうのもあるけど、平安時代の女性の儀礼に関する本は驚くほど少ない。
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内容紹介:成人男性中心の歴史からは見落とされがちだった「女・子ども」の存在。その姿を平安王朝の儀式や儀礼、あるいは家や親族関係のなかに見出し、「女・子ども」が貴族社会に残した足跡を歴史のなかに位置づける。(TRC MARCより) 資料番号:010978054 請求記号:210....
内容紹介:成人男性中心の歴史からは見落とされがちだった「女・子ども」の存在。その姿を平安王朝の儀式や儀礼、あるいは家や親族関係のなかに見出し、「女・子ども」が貴族社会に残した足跡を歴史のなかに位置づける。(TRC MARCより) 資料番号:010978054 請求記号:210.3/ オ 資料区分:一般書
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