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産む・産まない・産めない 女性のからだと生きかた読本 講談社現代新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
| 発売年月日 | 2007/01/20 |
| JAN | 9784061498761 |
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産む・産まない・産めない
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
自分にはパートナーも子供もいないが産める年齢ではある、そして万が一産むことになったらそれはとても怖いことと思い読んでみたが、まだまだ自分には早い(端的に言えば縁のない)話も多かった。モロッコでの出産観や帝王切開についての話は興味深かった。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→ https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11102981
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助産所というものをまず初めて知った。 医療が確立するずっと前からお産があり、少し前まで自宅出産が当たり前であったことを考えると、医療機関での出産の別の側面が出てくる。 医療機関レベルでは診療報酬、国レベルでは少子化対策など、子を産んで育てることにはいろいろな思惑が絡むけれど、自分...
助産所というものをまず初めて知った。 医療が確立するずっと前からお産があり、少し前まで自宅出産が当たり前であったことを考えると、医療機関での出産の別の側面が出てくる。 医療機関レベルでは診療報酬、国レベルでは少子化対策など、子を産んで育てることにはいろいろな思惑が絡むけれど、自分を主体として納得がいくようにするのがもっとも大切であることがわかる本。 出産は痛くて怖いだけじゃないと知れたのは良かった。
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