商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2007/01/25 |
| JAN | 9784122048096 |
- 書籍
- 文庫
チンギス・ハーンの一族(2)
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チンギス・ハーンの一族(2)
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巨星墜つ…。チンギス=ハンが死んで後継者争いが始まる。カリスマが作った物は長続きしないのが相場であるが、どうなる!? そもそもあんなにデカい国がすべからく統治できるわけがない。しかし、モンゴル帝国は各地人の自治が尊重されていたから維持できたんだろうなぁ。寛容こそが正義だな。 _____ p39 遺言 金を撃て、宋や契丹とともに金を撃て、それが遺言になった。 カリスマの遺言、すごい大事。 p50 チンギスの成したこと 中原勢力(中国の勢力:明、宋、金)の恐れていたことは塞外勢力(遊牧民族)の大同団結だった。頂上の外で互いに勢力の削り合いをしていてくれれば何も怖くない。しかし、モンゴル帝国が力で勢力を一つにまとめた。中原の覇者だけでなく、欧州にまで手を伸ばすことになったで。 p65 耶律楚材の治世 横暴な統治をしようとする武将は厳しく弾劾した。 p99 選ばれたオゴティ チンギスはオゴティを後継者に選んだ。後継者に必要なのは戦上手ではなく調停者なのである。 そうチンギスが評価するくらい、オゴティはおおらかな人物だったようだ。自分の失敗談を笑い話にできる人物。 p192 「勝利の宴」事件 チンギス=ハン家の分裂。誰が家系のイニシアティヴをとるか、その部下の煽りもあるから大変っぽいな。 p238 気前のいいオゴティ 金遣いが荒かった。それゆえ財政が赤字になることも。古今の名君の話を聞くのが好きだったが、その名君が倹約家だったというような話を聞くと不機嫌になった。 p256 空位 1241年にオゴティが死んでからモンゴル帝国はしばらく皇帝のいない空位時代になった。それと時を同じく、ローマ教皇も空位の時代になった。 p267 失脚 オゴティの宰相アブドゥル=ラフマーンは皇后トゥラキナの死後、庇護者を失い没落。汚い政略で権力を固めたラフマーンも、次代の皇帝グユクに逮捕処刑された。ついでに巫女のファーティマも処刑された。 p352 ルイ9世 第7回十字軍を率いたルイ9世はキプロス島に滞在した時、モンゴルの使者と会見している。 p388 気前のいい皇帝 グユクの治世は…よくなかった。というのも、前皇帝オゴティの気前の良い政治というのは、国民の犠牲の上に成り立っていた。そのために国土が荒れ苦しい治世になった。 p408 チンギス=ハンのおしえ 数少ない一族を大切に保護しなさい。これがモンゴル民族の根底に流れている。 p426 専制開始 耶律楚材が死んで、皇帝モンケはチンギスの遺言を無視して粛清を始めた。一族保護ではなく、皇帝一家のみに解釈を変更した。そのため、他家のオゴティやチャガタイの家を粛清できるようにした。 _____ つまんなかった。続き読むのつらい。
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