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ここがおかしい日本人の栄養の常識 データでわかる本当に正しい栄養の科学 知りたい!サイエンス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 技術評論社/技術評論社 |
発売年月日 | 2007/05/10 |
JAN | 9784774130828 |
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ここがおかしい日本人の栄養の常識
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ここがおかしい日本人の栄養の常識
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商品レビュー
2.7
5件のお客様レビュー
20〜39歳の女性のエネルギー摂取量が少ないことは問題です。その年代はその世帯の栄養管理の中心を担うので、おのずと子どもたちの栄養摂取は不足してきます。 そして、まさか今のエネルギー摂取量は戦後の摂取量とほぼ同等であったとは驚きですね。
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寿命を栄養のみで評価している気がする… 戦前に比べ、寿命が延びてるのは食生活だけではない気が・・・ ただ読んでて面白い
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この本は、飽食の時代に危機感を唱える書と異なり、現代の日本人の問題は低栄養化であると主張するユニークな内容です。 2005年から平均寿命が低下したのも低栄養と無関係ではないと主張しています。 現代日本人は、間違った7つの栄養常識にマインドコントロールされているとのことです。以下の...
この本は、飽食の時代に危機感を唱える書と異なり、現代の日本人の問題は低栄養化であると主張するユニークな内容です。 2005年から平均寿命が低下したのも低栄養と無関係ではないと主張しています。 現代日本人は、間違った7つの栄養常識にマインドコントロールされているとのことです。以下の7つの項目を挙げています。 1.肥っているほど早死にする。 2.コレステロールが成人病と短命の元凶 3.日本人は脂肪のとりすぎ 4.砂糖をとるとキレる子供になる 5.糖尿病が激増している 6.エネルギーを制限すれば寿命が延びる 7.良い食品、悪い食品がある 柴田先生の主張には、私から見るともっともと思うところとちょっと違うなあと思うところがあります。 確かに、現代の若い女性世代の痩せは問題あります。 10~20代の女性のBMIが低いことはデータとしてでています。 低体重の女性が高齢化した時には骨粗鬆症になることも事実でしょう。 しかしこれは若い女性の世代だけの問題であり、もう一つの現代の社会の問題は、中年男性の肥満なのです。いわゆる中年太りというやつですね。 飽食した世代が生活習慣病にかかり心筋梗塞、脳梗塞で亡くなったと考えた方が妥当だと思います。 砂糖をとるとキレる子供になるとか食品に良い食品、悪い食品があるというのはおかしいということは柴田先生の意見に同意します。 http://ameblo.jp/nancli/entry-11480169351.html
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