商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京大学出版会/東京大学出版会 |
発売年月日 | 2006/11/22 |
JAN | 9784130628143 |
- 書籍
- 書籍
技術経営論
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
技術経営論
¥4,180
在庫あり
商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
図書館で借りた。 技術経営の本2冊目。前回が自分と合わなかったのに対し、こちらの本はすごく読みやすく感じた。 全体的に「一般的な経営論」を説明してから、「技術経営の場合はどうか」という流れ。また、そもそも技術とは何か、などを定義した上で話が進むので、何を説明しているかが分かりやす...
図書館で借りた。 技術経営の本2冊目。前回が自分と合わなかったのに対し、こちらの本はすごく読みやすく感じた。 全体的に「一般的な経営論」を説明してから、「技術経営の場合はどうか」という流れ。また、そもそも技術とは何か、などを定義した上で話が進むので、何を説明しているかが分かりやすい。 最後にある章ごとのまとめも非常に簡潔で、とても良かった。
Posted by
技術経営(MOT;Management of Technology)に関する本をいくつか読んでみましたが、この本が一番良いと思います。技術経営とは?というところから始まり、技術戦略、技術マーケティング、イノベーション、研究開発、技術組織、技術リスクマネジメント、知識マネジメントな...
技術経営(MOT;Management of Technology)に関する本をいくつか読んでみましたが、この本が一番良いと思います。技術経営とは?というところから始まり、技術戦略、技術マーケティング、イノベーション、研究開発、技術組織、技術リスクマネジメント、知識マネジメントなど、技術経営論を全て網羅した内容です。第4章にイノベーションについて書かれており、この中でクリステンセンの「ジレンマ論」とキム&モボルニュの「ブルーオーシャン」について、その違いを論じている部分があったりします。MOTに興味があったら、これから読むと良いと思います。
Posted by
技術経営のこれまでの考え方、今後の考え方について上手くまとめ、しっかりとした議論を提案している。特に、第3章技術マーケティングで、技術により顧客に新たな機会を提供するという視点は、製品の一部といった部分でなく機会と拡げたビジョニングからの一貫したマーケティングの重要性を説いている...
技術経営のこれまでの考え方、今後の考え方について上手くまとめ、しっかりとした議論を提案している。特に、第3章技術マーケティングで、技術により顧客に新たな機会を提供するという視点は、製品の一部といった部分でなく機会と拡げたビジョニングからの一貫したマーケティングの重要性を説いているとして興味深かった。また、第8章知識マネジメントで、経験を重要としてコンピューターの技術によりマネジメントを促進させる視点も面白かった。
Posted by