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虹の橋 Rainbow Bridge
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虹の橋 Rainbow Bridge

葉祥明【絵・訳】

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虹の橋 Rainbow Bridge

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 佼成出版社/佼成出版社
発売年月日 2007/06/30
JAN 9784333022809

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2024/11/11

ペットが亡くなったとき、「虹の橋を渡る」と言われることがあります。 このもとになっているのが英語の散文詩で、インターネット上で多くの人々に読まれてきたそうです。 本書はこの詩を元にした絵本です。 「天国に入るとすぐ、「虹の橋」と呼ばれる場所があり、この世を去った動物たちはそこへ...

ペットが亡くなったとき、「虹の橋を渡る」と言われることがあります。 このもとになっているのが英語の散文詩で、インターネット上で多くの人々に読まれてきたそうです。 本書はこの詩を元にした絵本です。 「天国に入るとすぐ、「虹の橋」と呼ばれる場所があり、この世を去った動物たちはそこへ行きます。 草原が広がる場所で、みんな仲良くかけっこをしたり遊んだり。 病気だった子も、年を取っていた子も、痛くも苦しくもなく、みんな元気です。 楽しく毎日遊んでいた子たちのうち、誰かが遠くを見つめます。 そう、大好きだった「あの人」がやってくるのです。 ずっとずっと会いたかった「あの人」が。 再会した1人と1匹はもう離れることなく、一緒に虹の橋を渡っていきます。」 そんな詩です。 長年一緒に暮らしてきた存在がいなくなることは淋しいことです。 またどこかで会えるのならうれしいなぁ・・・。 そんな思いがこの詩を世界に広めていったのでしょう。 先ごろ、15年一緒に暮らした子が空に旅立ちました。 病気だったので、最後は少し苦しかったと思います。だから今、苦しさのない世界にいるといいなと思います。 あの子が虹の橋にいるとして、いつの姿だろう・・・? 小さいころのエネルギッシュで落ち着きのない頃もかわいかったけれど、雄ワンコたちに大人気でブイブイ言わせてた成犬時代も、老犬になってぽよーんと落ち着いてきたのもまたかわいかったな。亡くなる3日前に、家族皆が集まったとき、がんばらなくちゃと思ったのか、散歩に出たあの姿も忘れられません。 虹の橋で待っていてくれればうれしいけれど、おやつをくれる人は誰でも大好きだったので、かわいがってくれる人にならついていってしまいそうです。それもまたいいかな・・・。 ありがとう。またどこかで会えますように。 *この詩、長らく作者不詳とされてきており、本書にもそのように書いてあるのですが、2023年に作者がスコットランドの女性、エドナ・クライン・リーキーだと判明したそうです(cf:ナショナルジオグラフィックの記事)。 *葉祥明さんの絵はやわらかく優しく、この詩にはぴったりかもしれませんね。

Posted by ブクログ

2007/11/26

亡くなって何日もしない時に、常連のお客さまが「虹の橋ってお話があってね、、亡くなったペットたちは虹の橋の手前で飼い主さんが来るのをのんびり他の亡くなったわんこたちと一緒に待っててくれるそうなんですよ」と教えてくれて探した絵本です。大好きな「おつきさま」の葉 祥明さんのきれいな色づ...

亡くなって何日もしない時に、常連のお客さまが「虹の橋ってお話があってね、、亡くなったペットたちは虹の橋の手前で飼い主さんが来るのをのんびり他の亡くなったわんこたちと一緒に待っててくれるそうなんですよ」と教えてくれて探した絵本です。大好きな「おつきさま」の葉 祥明さんのきれいな色づかいの絵本。ペットと共に生活しペットも立派な家族として分身のように可愛がって飼われる今、ペットロスって言葉は今はよく聞かれる一般的な言葉になった。それだけ増えてることでもあって、ペットが人と切り離せないかけがえのない存在になっているとうことでもあり。幸せな恵まれた今なのかもしれない。ずっと癒しをくれて、飼い主さんにまっすぐで純粋な愛情をむけ続けてくれたペットたちとの別れは辛いけれど、この本を読むと「またきっと逢える、きっとペットたちは安らかでいてくれてれる」と安堵のような…そして次逢えることが楽しみになるような、そんな安らぎをもらえる絵本です。大切な存在とのお別れをした時「永遠」ではなくてきっといつか逢えるよと優しく語りかけてくれる。ペットとお別れをした人にそっと読んでもらいたい。

Posted by ブクログ

2007/09/26

いろいろな人が翻訳して絵本にしている「虹の橋」。これは葉祥明さんの絵と訳。 「愛するペットとの別れは永遠のものではありません。どうして?だっていつか虹の橋で再会できるのですから・・」というお話。愛するペットとの愛の絆の永遠性に癒やされ励まされる。ペットロスにならないように読んでお...

いろいろな人が翻訳して絵本にしている「虹の橋」。これは葉祥明さんの絵と訳。 「愛するペットとの別れは永遠のものではありません。どうして?だっていつか虹の橋で再会できるのですから・・」というお話。愛するペットとの愛の絆の永遠性に癒やされ励まされる。ペットロスにならないように読んでおきたい本。

Posted by ブクログ

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